約 4,496,524 件
https://w.atwiki.jp/vipcycling/pages/13.html
クロスバイク街乗りメインの定番(アルファベット順) Q. どれ買えばいいの A. 好きな奴でいいよ Q. チタンフレームの自転車でサイクリングしたい、予算は100万円 A. TITANIO 3.2,5買えばいいと思うよ 自転車を選ぶ前に、まずは予算や用途の目星をつけよう。 条件を示しておけば、兄貴たちがベストな自転車を紹介してくれるぞ。 専門用語が飛び交うこともあるけど徐々に慣れていけばおk 例えば「サドルがギューン」 自転車の種類や基礎知識はこのサイトに詳しくあるよ 初めて買う時は多少高くても通販よりもお店がおすすめ。 空気入れ等々の初期投資が必要な点も念頭においてね。 詳しくは一緒に買いたい小物類へ ロードバイクは2012国内流通モデルを参照のこと。 クロスバイク 街乗りメインの定番(アルファベット順) ASAHI プレシジョンスポーツ Bianchi Camaleonte Roma Viale FELT QX65 GIANT ESCAPE R3 R3.1 SEEK R3 JAMIS CODA TREK 7.3FX 初めてクロスバイク買いたいんだけどおすすめってある? 予算○万までなら△△・□□あたりがおすすめ。行けるなら後×万足して☆☆にすると長く楽しめる 初めてロードバイク買いたいんだけどおすすめってある? 予算○万までなら△△・□□あたりがおすすめ。行けるなら後×万足して☆☆にすると全体的にコスパ良くなる 脱ホムセンチャイナママチャリしたいんだけどおすすめは? 予算○万までなら△△・□□あたりがおすすめ。行けるなら後×万足して☆☆すると長持ちするし楽でいいぞ みたいな感じで、種類ごとに数台ずつおすすめ挙げてけば興味持ってくれる人増えるんじゃね? 予算6万くらいで、クロスバイク買いたいんですけどお勧めはどれでしょう?クロスバイクで琵琶湖一周とかできたらなって思います。 -- 名無しさん (2012-04-14 17 10 08) スレで聞いた方がレスもらえると思うけど、とりあえずGIANTのESCAPE R3.1とかどうじゃろ。 -- 名無しさん (2012-04-23 21 37 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/6913.html
アンターンダウン ジャンプの技。 自転車を立てて、側面を前に向ける。 インヴァートは自転車が地面に並行気味で、ひざを折りたたんで自転車の向きを変えるのに対し、アンターンダウンは自転車が地面に垂直気味となり、脚は伸ばして自転車の向きを変える。 トップチューブがBMXに対して高いマウンテンバイクでは、前側の足をペダルに乗せたままだと脚がトップチューブに当たってしまうことがあるため、前側の足をペダルから離すワンフット…アンターンダウンとなることが多い。 ターンダウンと体制が似ているが、ハンドルを180度切る「ターンダウン(折りたたむ)」の動作がないため、アンターンダウンという。 関連項目 タグ 「あ」 トリック 自転車用語
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/61.html
Panaracer Poly-Lite リムテープ サイズ PL700-15 PL700-18 購入価格 500円(新品) 購入数 2 使用期間 1年半 比較対象 なし 評価 7 ●●●●●●●○○○ 使用感など もう少し復元性と、形状維持能力があってほしい。 適合サイズが分からないので適当に買っているが、最低限ニップル穴を確実にカバーできればいいと思う。 高圧の場合サイズ選択はシビアになりそう。
https://w.atwiki.jp/marokubi/pages/24.html
スペック メインメモリ2GB 解像度1366×768 オーナーメードモデル Window7Professional プレミアムカーボン Z550 SSD128GB WiMAX無し(WWAN) Bluetooth有り キーボード:英字配列 バッテリー:Lのみ 長期保証サービス:3年ワイド加入 メッセージ刻印:しました パーティション振り分け Cドライブを48GB (32GBじゃ不安。。。(1/22現在で29.5GB使用)) インストールしたアプリ ウィルスバスター2010(※McAfeeはアンインストール) VisualStudio2008Pro CLaunch B sRecorderGOLD10 WinRAR Evernote cygwin java絡み bmobile対応 bmobile対応 本体のSIMスロットに装着して使う方法を採用 http //ctec3.blog.so-net.ne.jp/2009-10-28-4 を参考に対応。 TODO 料金体系設定がbmobileのものが無い→iniファイルをいじることで対応可能か?要調査 ドコモコネクションマネージャで切断した後に圏外になりやすい模様→要調査 エクスプローラーの設定(プロパティ)を変更する [コントロールパネル]→[デスクトップのカスタマイズ]→[フォルダーオプション] エクスプローラー[整理]→[レイアウト]でメニューバーをONにすると、見慣れたブツ([ファイル][編集][表示][ツール][ヘルプ]のメニューバー)が現れる 「詳細ウィンドウ」は無し。代わりに従来の「ステータスバー」をONにする Windows7の設定 デスクトップアイコンのサイズを変更する [デスクトップ右クリック]→[表示]で[大][中][小]を設定できる。 [Ctrl]と[CapsLock]を入れ替える 色々な方法があるが レジストリを操作する方法を採用 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard LayoutにScancode Map を記述(追加)することで[Ctrl]と[CapsLock]が入れ替わります。 →[ ctrlswapcaps.reg ]をダブルクリックでレジストリに登録できます。 消してもよいプレインストールアプリ 「こちら」も参照 「マカフィー・PCセキュリティーセンター」→ウィルスバスターを使うので不要 「プロアトラスSV5」はCドライブを1GBほど使っている(Program Files\Creoapp) 「ノートンオンラインバックアップ」→使わない→コントロールパネルから「ノートンオンラインバックアップの使用開始」をアンインストール リカバリ リカバリディスクの作成 「ポータブル外付型DVDドライブ|DVRP-UN8LX2|概要|ブルーレイ/DVD/MO/FD|IODATA アイ・オー・データ機器」でリカバリディスク作成可能 初期状態のうちにリカバリディスクを作成することを推奨その後の環境構築でリカバリディスクが作れなくなることがあります。(例:B sRecorderのvirtualFOLiOをインストールするとリカバリディスクが作れなくなる模様) リカバリ [スタート]→[VAIOリカバリーセンター]でVAIOリカバリーセンターが起動 「お買い上げ時の状態にリカバリ」を選ぶ ※その後は特に困らなかったので割愛 その他 McAfeeをアンインストールする際は[MCRP.exe]を使わないこと。→サイドバーガジェットのカレンダー(Windows標準のもの)が正常表示されない等の不具合が発生します。 2ch過去ログ SONY VAIO X part17 SONY VAIO X part18 SONY VAIO X part19 SONY VAIO X part20 SONY VAIO X part21 SONY VAIO X part22 SONY VAIO X part23 SONY VAIO X part24 リンク FrontPage - VAIO X まとめ
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/4152.html
【作品名】微妙な部分がすごい人たち 【名前】無限速の自転車に乗った成人男性 【属性】成人男性 【大きさ】成人男性並み+ママチャリ大の自転車 【攻撃力】自転車に乗った成人男性並み。 【防御力】自転車に乗った成人男性並み。 【素早さ】成人男性並み。自転車はどう漕いでも無限速が出せる 0394格無しさん 2024/01/03(水) 05 18 13.15ID 923CAaK6 無限速の自転車に乗った成人男性考察 成人男性が無限速の自転車を制御できる訳がないので、すぐ降りて自転車で殴るのが基本的に最善策だろう。 おふくろの味の成人男性の方が武器が充実しているので負け。 水の入ったバケツを持った成人男性には質量が上なので勝ち。 おふくろの味の成人男性>無限速の自転車に乗った成人男性>水の入ったバケツを持った成人男性
https://w.atwiki.jp/finehawk/pages/358.html
一覧 2022/12/25 湘南シクロクロス、南足柄 2022/12/11 野田シクロクロス 2022/11/06 幕張クロス 2022/10/10 茨城シクロクロス土浦 2022/09/18 SDA王滝 2022/08/28 乗鞍ヒルクライム 2022/06/11 わたらせクリテリウム、渡良瀬運動公園 2022/05/08 高水山ヒルクライム、成木の家 2022/01/09 シクロクロス千葉、ポートパーク 2022/12/25 湘南シクロクロス、南足柄 ME2 No.9 出走29人中18位、+2m09s。22ポイント。 5周、?? ?? ラップ:7m38s, 8m03s, 8m24s, 8m06s, 7m59s 前:SIRAC TLR 1.70bar、後:SIRAC TLR 1.80bar →気温が上がって、空気圧もこれよりあがったかも ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/10183272686 スケジュール試走:7 30~8 ??、11 10~11 ?? 受付:??から レース:12 45~13 25 天気:晴れ、6時-2℃、9時5℃、12時12℃ 510出発、600厚木、630大井松田、トイレに寄って700到着 寒いけど天気は良い。 7 30試走開始。バリアが高い。いきなり長い階段。70段くらいある。これはツライ。 階段の上も乗って行けなそう。その後は長い下りから登り。芝生のクネクネ区間。 そして舗装路の下り。砂利が浮いていて滑りやすい。ゴール前も舗装路の下り。この辺りも要注意。 難しい箇所は無くて、階段勝負な感じ。 1420出発、1440大井松田、1550入間、1700帰宅 2022/12/11 野田シクロクロス ME2 No.24 出走45人中10位、+2m11s。52ポイント。 5周、42 20 ラップ:8 03,8 27,8 40,8 41,8 27 前:SIRAC TLR 1.68bar、後:SIRAC TLR 1.80bar →問題なかった ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/10118103831 スケジュール試走:7 00~7 45、10 15~10 45 受付:8 45から レース:11 01~11 40 天気:晴れ、6時5℃、9時7℃、12時14℃ 今回は一人で行く。 520出発、550幸手IC、630トイレ、650到着。 寒そうなので、防寒具を多めに用意した。インナーはモンベルのジオライン薄、裏起毛ワンピースに、ユニクロのベスト、ワークマンのウィンドブレーカー、レッグウォーマー。 冬用シューズカバー、防寒テムレス。 駐車場で準備して会場へ向かう。会場までの道がヒドイ泥だった。 荷物を置いてすぐに試走開始。 いきなりドロドロ。山の中は渋滞。上り箇所はまずまず乗って行ける。 途中でNさんと合流。Nさんはすぐに試走をやめた。私は2周ほどした。これは難しいコースだ。 直線が短いので私にむいているが、ドロが重そうだ。 ME4のレースを観戦。観戦ポイントがスタートゴールの場所くらいしかない。 パンプトラックみたいに、下って登ってのポイントは、一番下に丸太があるので、走って行けなそう。 落ち葉を敷き詰めたようだけど、丸太にあたる衝撃は消せないので、その後にバランスを崩す人が多い。ここは降りていこう。 次にMM50+60のNさんを応援。 受付して、ME3のレースの間に準備。 その後2回目の試走。 泥は少し固まってきている。ちょっと重くなってるかも。 1300出発、1330道の駅でトイレ、1410ごかIC、1440到着 自転車を洗う。 2022/11/06 幕張クロス C2 No.40 出走68人中18位、+1m58s。44ポイント。 6周、42m45s ラップ:07 13、07 05、07 16、07 06、07 07、06 59 前:SIRAC TLR 1.75bar、後:SIRAC TLR 1.85bar ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/9932737626 (スタートでスイッチを押し忘れ、1周目の序盤から記録開始) スケジュール試走:7 00~7 40、11 40~12 00 受付:10 15から レース:12 15~12 55 有給休暇消化のため、レース翌日の11/07を休みにして、レース後は新習志野駅前の湯~ねるに宿泊する。 レース後にゆっくりできて余裕がある。 当日、4 30起床、5 00出発、コーヒーを買って川越ICから関越~外環経由。6 20幕張到着。 パンとワッフルを1個づつ食べた。 ME3終了後 redbullを1本、アミノバイタル(青)を1個飲んだ。ちょっと多いかと思ったけど、ちょうどよかった。 レース中は、腹が減る事もなく、水が飲みたくなることもなかった。 最初は右コーナーなので、スタートは大外の左が良いかとおもったが、Rが大きめなので内側でも問題なさそう。それよりも二つ目の左コーナーが鋭角で、前のレースを見るとそこで詰まるので、そこが外側になる右からスタートの方がよさそうだ。 4列にコールされて、右端は取られているので右から3番目に入った。 スタートはいつも通り。最初のコーナーでちょっと詰まったけど問題無し。2つ目の左コーナーは外側で安全にクリア。でも3つ目の右コーナーも鋭角で、ちょっと詰まった。 その後の直線で停止している人がいて危なかった。トイレ裏の上りも詰まるので、右側大外でちょっと抜かせたと思う。キャンバーの上り下りは降車。 忍者返しは団子状態で突入するので、肩に担いて上った。 1周目で23位くらいのようだ。 奥のキャンバーの上り下りは、途中で失敗してしまった。視線が悪かった。 忍者返しは1つ目は途中から降車。2つ目は乗ったまま行ける。 木のトンネルから抜ける箇所の根っこで減速してしまう。上り途中の段差越えを練習した方がよさそうだ。 以前テーブルトップがあった奥部分のサラサラ土の180°コーナーが難しい。だいぶ減速してしまう。 コーナーでインから抜かそうとして、加速が速すぎでハスってしまった。落ち着いて見ていかないと・・・ だいたい20位前後で走る。こういうときは小さなミスでも順位が変わってしまう。 難しいところはチャレンジせずに、確実にこなした方がよい。直線では全力で踏むが、脚力がある選手に抜かされてしまう。 下ハンを積極的に使った。直線で脚が辛いが、今回は土浦の時のようにタレてこない。 最後もちょっと抜かして抜かされて18位でゴール。 土埃が多くて顔がドロドロ。 疲れたが全力出し切れた感じだ。 片付けて、C1のレースを見て、温泉に移動。 2022/10/10 茨城シクロクロス土浦 C2 No.59 出走70人中30位、+2 59。30ポイント。 6周、 ラップ:07 18.8、06 43.6、06 39.0、06 44.6、06 43.6、06 43.5 前:SIRAC TLR たぶん1.5barくらい(1.6barからちょっと抜いた)、後:SIRAC TLR 1.70bar ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/9764205837 スケジュール試走:7 00~8 00、11 50~11 20 受付:10時から レース:12 35~12 15 数日前の天気予報では雨だったが、前日は曇り、夜に雨で朝には止むようだ。 天気が悪いしドロドロそうなので、朝一の試走はパスしようかとも思ったけど、少しでもチャンスを活かす方が良いとおもって、試走には行こうと決めた。 せっかく前日から来ていることだし。 5 50起床。雨は止んでいるけど、すぐに降り出しそうな感じ。 自転車を準備して6 30から朝食。着替えてトイレ行って、7 10にホテルを出発。 荷物を置いて試走。4周した。 ドロはたいしたことない。直線の脚力勝負なコース。一部アップダウンがあるが、それほど難しくはない。 微妙な段差がある上り坂は、乗ったまま行けるけどペダリングのタイミングが難しい。 降りた方が速いけど、脚を残すために乗ったまま行くことにする。 クネクネ区間は一か所だけ。 後で分かったが、スタートの直線が長い。 C4AのKさんを応援。最初はトップになったが、惜しくも4位でゴール。 セブンイレブンでパンとポカリスエットを買ってきて食べた。 10時に受付。妻がまだ来ないので、Kさんにゼッケンを付けてもらった。 軽くアップを始める。 C3のKさんを応援。泥が固まってきたようだ。 アミノバイタルとメイタンのジェルを飲んで、11 50から試走。 泥がヌタヌタな感じで走りにくくなっている。轍もできてきた。 前1.6bar、後1.7barで走りだしたけど、前の空気をちょっとだけ抜いた。 レッドブルを飲んでからスタートへ向かう。 途中で最後のトイレ。 今回は後方スタートなので、序盤からペースを上げていることにした。 スタートダッシュは周囲に合わせたペースで。ダートに入るコーナーでギリギリまで踏んでちょっと前に上がる。 最初の泥区間は集団で入るので、前の人が転ばないか心配だ。 最初の180°ターンで内側に入って降車して回る。その後のダッシュでけっこう抜いたと思う。 ドロドロの直線はガマン。 1周目は24位くらいのようだ。 2周目のドロドロ直線で脚が止まってきた。2~3人に抜かれる。あれ、もう疲れてきた。 最初にペースアップすると決めていたが、タレるのが早すぎる。 轍が深い箇所で、ショルダー部分を通ってみたくなって突っ込んだら、転倒してしまった。 練習してない事をするとダメだ。轍のトレースは基本なのに。 これで4人くらいに抜かれてしまった。そして集中力もちょっと切れてしまった。 少しずつ気持ちを立て直して走る。 でもズルズルと抜かれることが多くなる。 4周目くらいでバリアと階段の降車する区間が辛くなる。明らかにスピードダウンだ。 5周目になると、コーナリングで失敗するようになる。集中力が切れてきた。良いところが無い。 クネクネ区間もスピードに乗せられない。 最後の6周目に力を振り絞るけど、あまりペースが上がらない。 終盤に一緒に走っていた人に離されて、最後の直線で頑張ったけど追いつけず、気を抜いた瞬間に後ろからまくられてしまった。残念。 40位くらいかと思っが、後で見たら30位だった。 今回は、腹は痛くなかった。暑くなかったので水分も問題なし。 腰の疲れもあまり出なかった。 1周目は良かったがそれ以降はダメだ。特に集中力が切れたのが良くなかった。 コーナリングで気を抜いてはダメだった。 そして、やはり脚力不足を痛感した。 水道で自転車の泥を流して、荷物をかたずけてホテルの駐車場に戻る。 1430ホテルを出発、霞浦の湯で温泉、イオンで買い物 1600出発。桜土浦IC~白岡菖蒲IC 1700モラージュ菖蒲で買い物1800 1900帰宅 2022/09/18 SDA王滝 100kmの部:土砂災害のため短縮85km、エントリ516人中35位(年代別9位) タイム:5h29mCP1:3h05m、区間26位 CP2:55m、区間52位 ゴール:1h28m、区間56位 走行データ:https //connect.garmin.com/modern/activity/9629631831 自転車フロント30T タイヤ:IRC MIBRO MARATHON、前:1.25b、後:1.3bar、後輪はすり減った予備 装備フレーム外付け:ポンプ、CO2ボンベ2個 ハンドル:サムライスウオード ツールボトル:工具一式、替えチューブ サドルバッグ:替えチューブ、オンヨネの薄ウィンドブレーカ 補給食Mag-on:6個をフラスクに入れる CCD2袋とエキストラハイポトニック1袋をハイドレーションに入れる スポーツようかん2個、アミノバイタル赤のアミノショット1つを背中に入れる 残り:Mag-on:3個分、スポーツようかん2個 ウェアFOXジャージ、finetrackのメッシュインナー、サンボルトのインドア用ビブ、FOXのグローブ オンヨネの薄ウィンドブレーカをサドルバッグに入れた 前日 750出発、あきるのから渋滞。結構長い。1020八王子JCT通過、1100初狩、豚まん購入。 1150八ヶ岳、パン二個購入。1240伊那に到着。いつものスパーで買い物。1305に出発。餅一つ食べながら移動。 1410百草丸で日本酒購入。村の中の店にはお土産は無かったので、日本酒をもう一本購入。 1440に松原スポーツ公園に到着。 駐車場はいつもの奥に行った。公園の遊具のそばは閉鎖されていて、野球のグランドの中に誘導された。 自転車を準備して受付へ。1530~1610近くを走ってきた。雨は降らなかった。 焼きそばを買って食べながら、1630説明会を聞く。 最初の20kmはパレード走行。トンネルの前で一時停止して、2列で走行。ダートの前でリアルスタート。 シャワーは待ち無し。いろいろ施設が新しくなっている気がする。 混ぜご飯を買って食べた。 明日の準備をしながら餅三個を食べた。 台風が近づいているが、星がキレイだ。 2000就寝。 当日 3 30起床。自転車を準備。朝食をバックパックに詰めて、自転車を置きに行く。 4 00最初のカーブの所の横に自転車を置けた。この時間は人が少ないが、4 10になると人が増える。待っている間、バナナ2本、おにぎり、パン1個を食べる。 4 30に自転車をコースに入れた。 その後奥のトイレはすぐに入れた。 車に戻って、補給食の準備と着替え。天気予報でも、空を見ても、雨は大丈夫そう。 シマノのウィンドブレーカーを持って行こうと思ったけど、オンヨネの薄いのにした。サドルバッグの中に入れる。 アームカバーも無くてよさそう。 曇っているけど、日焼け止めをしっかり塗っておいた。 スタート前にアミノバイタル、レッドブルを飲んだ。 17 30くらいに、またトイレに行きたくなってきた。トイレには7人くらい並んでいる。ちょっとならんでみたけど、6 00のスタートには間に合わなくなりそうなので、覚悟を決めて止めておいた。 スタートに行くと、ほとんどの人はもう自転車の所に待機している。 6 00にスタート。しばらくはパレードラン。 でも結構スピードが速い。と思ったら、上りやコーナーで遅くなるので、落車が怖い。あまり前に上がらずに、大丈夫そうな人を見つけて後ろを走る。 トンネルの前で一時停止。ちょっと立ちしょん。 トンネルを越えても、もう少しパレードラン。初めて通るダムの上を通過してダートロードからリアルスタート。 序盤は抑えていこうと思っていたけど、170bpmくらいまで上がる。でも最初の上りで結構抜かされている気がする。 登るうちに太陽が出てきて暖かくなる。 最初の給水所はそのまま通過。この時点では前後に人がたくさんいる。 第一ピークが近いので、下りで快適に走れるように前の塊を抜いていく。175bpmを越えて、ここでちょっと頑張りすぎたかもしれない。 下りはいつも通り。だいたい抜かしていくが、一人狂ったように追い抜いて行った人がいた。コーナーでタイヤをズルズルしてバランス崩していたが、大丈夫だろうか・・・ 下った後はダム湖の周囲の平坦が続く。いつもよりも長く感じる。 平坦の終盤の舗装路で、後輪がブヨブヨに感じた。パンクか、と思って降車して確認したけど、シーラントは漏れていない。 でも指で押すと柔らかい。ちょっと迷ったけど、今空気は漏れていないので、ポンプで空気を継ぎ足して走りながら様子を見ることにした。 ここで10人くらいに抜かれたか。2h10m、38kmくらいの地点。 再スタートすると、タイヤはとりあえず大丈夫そうだ。 ハイドレーションにCCDを2袋入れたが、濃かったかもしれない。 Mag-onを少しずつ口に入れるが、全部はいらない感じ。それほど腹が減らない。 3つの山を越えて、第1CPに到着。水を補給。アミノバイタルを飲む。 後輪にちょっと空気を足しておいた。 チャリダーの猪野さんが追い付いてきた。先にスタート。 その後、下ってループコースに合流。 舗装路の下りが滑りやすくて怖い。転倒して怪我しているような人がいた。仲間がいるので大丈夫そうだ。 このあたらりはかなりガレている。その後の上りは斜度もキツイ。ローギヤでラインを選びながらやっと走れるくらい。 脚力が残っていなくてツライ。 下りは快調の飛ばす。いったんゴールラインを越えて第2CPは素通り。 最後のループの上りが始まる。斜度が緩いけどスピードが出ない。脚が限界に近い。 再度の激坂をクリアできるか心配。序盤に飛ばし過ぎだっただろうか。 この時間は気温が上がって暑くなってきた。Mag-onは濃くてあまり飲めない。水を多めに飲んだ。 最後の上りがきつかった。 激坂で20kmと40kmの選手が歩いている。その脇を何とか登っていく。 もうペースが上げられない。ギリギリで走る。 抜かれることも多くなった。 そして最後の下り。 一緒に上ってきた人が勢い良く下って離されたが、最初のコーナーで転んでいた。2人いたので、大丈夫だろう。 私はいつも通り慎重に下ってゴール。 今回は序盤にペースを上げすぎだったかもしれない。最後に激坂があったので、ここで最後に頑張れるようにした方がよかった。 でも今回も大きなトラブル無く走りきれてよかった。 最初は出ようかどうか迷っていたが、やっぱり出て良かった。 ゴールに戻って自転車を洗う。雨がちょっと降ったりやんだり。 シャワーを浴びて、焼き鳥を食べた。 1430出発 1600伊那 1610辰野1630 1710八ヶ岳1735 1820初狩1840 中央道は渋滞、大雨。 2015帰宅 2022/08/28 乗鞍ヒルクライム タイム:1h14m19s 地点 目標 実績 CP1 19m40s 20m29s 冷泉小屋 42m40s 45m01s CP2 50m00s 52m30s 雪渓 1h04m00s 1h08m06s ゴール 1h10m00s 1h14m20s 一般男子Eクラス:出走433人中45位 自転車:ANCHOR RFX8ギア:フロントシングル、ウルフトゥース36T。スプロケット:R9000? 右クランクR6800、左クランクR8100パワーメータ付き FD:なし、RD:R9000? ホイール:MAVIC KSYRIUM SL タイヤ:IRC ASPITE(旧タイプ)26C、5bar ハンドル:KCNC SCフォース ウェア:ALPHAWKのワンピ(新)にfinetrackのメッシュインナー。MAVICの靴下。 ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/9494351625平均175bpm、最大180bpm 平均72rpm 平均215w スケジュール前日受付、荷物預け 当日スタート8 00くらい 自転車 新しいLOOK795で行くつもりだったけど、天気予報が悪いの、RFX8がまだ走れる状態だったので、だいぶ悩んだ。 悩んだ末、RFX8の最後のレースにしようと思った。いろいろパーツを寄せ集めて軽量化してみた。 前日 8 00にWさん宅を出発。920横川、1050梓川、1110~1140ラーメン、1230到着。 受付してから荷物を預けた。 今年は当日早朝の荷物預けが無く、スタートもだいたいの感じなので、当日の朝食は宿で準備してもらう。 雨が降ってもよいように、モンベルのカッパ上下、冬用レッグウォーマー、パールイズミのアームカバー付きインナー、タオル、飲み物、パン。 後で思ったが、パールイズミのインナーではなく、暖かいのにすればよかったと。 宿に着いてから走ろうと思ったけど雨が降ってきた。でもやんだので、1600から1時間ほど走ってきた。 夜になってまた雨が降り出した。明日の朝まで雨のようだ。 明日は、VORTEXの4人と一緒に8 10スタートにする予定。 当日 445起床、5 00朝食。WさんとIさんは6 30に出発。まだ雨が降っている。 夏用レッグカバーにアームカバー、ワークマンのカッパ、レインシューズカバーを着た。 レッドブルとアミノバイタルを飲んで、7 30に宿を出発。路面は濡れているが、雨は上がっていた。なんだかちょっと緊張している感じ。 VORTEXのメンバーと合流してウォーミングアップ。30分ほど走ってから会場へ。 トイレ、カッパ類を脱いで準備。30代の選手がいるので、8 20スタート。 KKコンビが飛ばしていく。平地はついて行ったが、上り始めて250Wを越えるくらいだったので、250W以下の自分のペースにした。でもKKコンビは快調に飛ばしていって、すぐに見えなくなった。 Oさんが少し前、Sさんが私の後ろについている。少ししてOさんに追いついて一緒に走る。 斜度が緩いところで、ちょうどよい人を見つけてずっと後についた。175bpmを越えるけど、頑張ってついて行った。 でもCP1は目標20mに対して20m29s。ちょっと遅いくらい。あまり良くないかも。 CP1で水を受け取って一口飲んで、残りを頭にかけた。 その先でOさんが離れていった。私も前の人と差が付いた。175bpmを目安にする。230W前後かな。でもちょっと腹が痛い。 ボトルの水を頭と脚にかけた。 スキー場を横切る辺りは斜度がきつくなるので立ちこぎを使った。その後の、斜度が上がる箇所でも、立ちこぎを多めにした。 斜度が緩いところでは下ハンでシフトアップ。斜度がキツイとコーナーではインコースで立ちこぎ。 スキー場を過ぎたところで、VORTEXのKさんがコース脇に立っていた。パンクしたとのこと。無念! 立ち止まろうかと思ったけど、止まっても何もできないので、申し訳ないけどそのまま走ることにした。 ほどほどのペースだと思ったけど、冷泉小屋で目標42mに対してい45m01s。3分遅れ。今年もダメだ。 同じペースで進んでCP2。目標50mに対して52m30s。わずかに取り戻したか。 水を受け取って一口飲んで、残りを頭にかけた。 その後は斜度が緩いのでペースを上げているつもりでも200Wが維持できない。でも、この先の走りで後悔はしたくないので、とりあえず全力を尽くす。175bpmをキープ。 VORTEXのKさんの背中が見えるかと期待していたけど、このペースでは追いつけないだろう。 森林限界を超えると雲が晴れてきた。風はあまり強くない。よかった。ボトルに残った水を頭と脚にかける。 雪渓は目標1h04m00sに対して1h08m06s。やっぱり遅れが増えている。ここで一人抜かれたが、何とかついていく。肺が苦しい。 前の人だかりをかき分けて最後のコーナーを立ちこぎでゴール。1h14m20s。 待機所に行くとKさんがいた。1h12mとのこと。速い。 今年も1時間10分を切れなかった。悔しい。 3年ぶり開催で、その間にだいぶ鍛えて、今年は調子良いはずだったのに。それに今日は雨が上がって涼しくて絶好のコンディションだった。 でもずっと175bpmで追い込んで、今日できる走りは出し切ったと思う。トラブル無く全力を出し切ったので良しとしよう。 着替えてパンを食べてVORTEXの皆さんと記念撮影。 もう下る人は少なくなっているので、あまり待たずに下ることができた。まだ天気が悪いので、だんだんと寒くなってきた。暖かい上着があった方がよかった。 スタート会場まで下って、パンクしたKさんとも再開。無念だ。。。 VORTEXの皆さんとお別れして、観光センターで雷鳥の里を買って宿に戻る。 WさんとIさんはもう温泉から出てきてくつろいでいた。Wさんは1時間30分を切ったそうだ。まさに鉄人だ。 急いで温泉に入って片付けて車に積み込んで出発。 1230出発。途中でおみやげに日本酒を購入。松本市街に入ってから、忘れ物に気が付く。 小分けにした荷物を忘れないようにと、玄関の靴の所に置いておいたら、靴ごと全部忘れてしまった。まとめて運ぶべきだった。宿に電話して、着払いで送ってもらうように依頼した。 1350~1430ものぐさ太郎。1510姨捨1700嵐山、渋滞なので小川で降りる。1745若葉1810帰宅。 翌日の朝に荷物が届いた。 2022/06/11 わたらせクリテリウム、渡良瀬運動公園 スポーツB(40歳以上):-1LAP 出走40人 最初の2周くらいは先頭で展開できたけど、3周目から脚が動かなくなってきた。 ギリギリでちぎれてしまった。 その後、後から来た4人くらいと合流して走ったけど、最後の2周前で降ろされてしまった。 2022/05/08 高水山ヒルクライム、成木の家 MTBの部 No.15 出走62人中22位、55m32s(1本目27m47s、22位、2本目:27m45s、20位) 空気圧1本目前:MIBRO 1.70bar、後:MIBRO 1.80bar 2本目前:MIBRO 1.90bar、後:MIBRO 2.00bar ギア:フロント30T、リア11-42T ログ1本目:https //connect.garmin.com/modern/activity/8781315091 2本目:https //connect.garmin.com/modern/activity/8781315330 スケジュール受付:8 00~9 30 スタート:10 00、12 00 心拍計を忘れて7 10に再出発。8 10に到着。 駐車場から自転車で受付へ。車に戻って準備。9時過ぎにアップを始める。 天気予報では晴れだが、曇っていて気温が低い。 ALPHAWKのワンピにfinetrackのメッシュインナー。下山用にオンヨネの薄ウィンドブレーカーをポケットに入れる。 30分ほどアップ。調子は悪くない。9 30にアミノバイタルの青を飲む。ボトル無しの予定だったけど、念のため少しだけ水を入れておくことにした。 チャリダーの取材がくる予定とのことで、スタートリストにも名前があったけど来ていないようだ。 トイレに行って遅くなって、スタート10分前に並んだら、ちょっと後ろの方になった。 10時ちょうどにスタート。最初はみんなペースが速い。ちょっと抑えようと思ったけど、流れにのって走ってしまった。175bpmをちょっと超えるくらい。 徐々に抜かしていくが、前後に結構人が多い。そんなに上位ではない。 シングルトラックが近づいて、前に人が並んでいる。ちょっと間隔をあけて突入。 最初の上りは、半分くらいで停止。この斜度は難しい。2段目はだいたい走れたが、最後の斜度が上がるところはダメだった。押して歩いても足がちょっと滑る。シングルトラックの下り部分でちょっとオーバーしそうになった。 ダブルトラックの下りは、タイヤが跳ねるのもあり安全なスピードで、上り返しから最後の頑張り。180bpmくらいに上がる。 ゴール前の激坂はローギア。ゴールしたら、思ったより人がいた。やっぱりあんまり上位ではない。 ボトルの水は結局飲まなかった。 時計では25m37sだったけど、公式タイムは27m47sだった。折り返し部分でオートストップしていたのかな。 アミノ酸とマグオンのマグネシウム粉を飲んで、参加賞のお守りをもらう。気温が低いのでウィンドブレーカーを持ってきてよかった。 先日の試走で知り合ったTeppeiさんとも会う。 11時に下山開始。 バナナを1本食べた。 シングルトラックは渋滞して走れないので、空気圧をもっとあげることにした。前1.9/後2.0bar。 あと、ボトルは付けないことにした。 アミノバイタルの赤を飲んでから、軽く走って体を温める。 10分前にスタートに行って、1本目よりは少し前の方に並んだ。 出だしはみんなペースが速い。やはり足が重いが、175bpmまでは上がっている。 少し前に数人の集団が見えるが、追いつけなそう。 前の人と間隔をあけてからシングルトラックに突入。1段目はやはり半分程度。2段目で前の人に追いついて、押して歩く。ふくらはぎがツライ。 折り返して上りからまた最後の頑張り。ゴール前の激坂からゴールラインまでしっかり追い込んでゴール。 時計では26m30sくらいで、公式タイムは1本目とほぼ同じで27m45sだった。 平均176bpm、最高186bpmで、全力は出せた感じ。連休中の練習の疲れも残っていなかったかな。 でも、結果は全然だった。まだまだだなー ほとんど舗装路のヒルクライムだと、フルサスMTBは不利。来年2回目があっても、このコースだとどうしようか迷う。 2022/01/09 シクロクロス千葉、ポートパーク C2 No.18 出走50人中24位、+2m17s。6ポイント。 6周、39m59s ラップ:06 28、06 52、06 45、06 40、06 41、06 30 前:SIRAC 1.65bar、後:SIRAC 1.70bar →こんなものかな ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/8086844757 スケジュール試走:7 30~8 15、11 25~11 50 受付:10時から レース:12 05~12 45 535出発、600大泉、630習志野、700到着。 公園の駐車場には入れず、荷物だけおろして、妻が駐車場へ。 7 30に試走開始、VORTEXのKさんと一緒に走る。 全体的に難しい箇所は無い。砂浜が意外に長かったが、直線部分は波打ち際を走れる。その後上にあがる部分は乗って行けるが、ランニングの方が速い。 上がってからの砂区間は、周囲に人がいなければ乗車で行けそう。 一部、上りがキツいが距離は短い。 スタート部分は上りなので、ギアは2枚下げる。 レース直前にも試走があるので、ほどほどで止めておいた。 Jさんも自走で応援に来てくれた。 一緒にC4を応援。砂場が掘り返されて走りにくそう。Kさんが5位、23位。 10時に受付。C3を見学して、11時過ぎに準備。 11 25から試走。 気温が上がってドロドロになってきた。スタートは滑るドロ。下りのコーナー、砂浜に出る前の180°コーナーも滑るドロ。 波打ち際は、潮が引いていて走りやすかった。その後の砂区間は乗って行けるが、微妙なところ。やっぱりランニングの方が速いかな。 トイレに行ってスタート招集へ。3列目の左端。最初は左下がりの上りなので、狙った通り左端に行けた。 ドロが多いので、クリートをキレイにしておく。 CM1の30秒後の時差スタート。CM1の選手がスタートできずにもたもたしていた。 クリートキャッチはうまくいった。左足の踏み込みは軽くして、右足のキャッチに集中した。 でも前の人がちょっと遅くて、右からかわすのに時間がかかった。最初の登りは左側が有利なので、第一コーナーに8番くらいで進入できた。 だいたい同じ順位で砂浜に突入。最初に少し抜かれたけど、波打ち際で抜き返す。上にあがる所からは担いでランニングにした。CM1の選手もいてゴチャゴチャなので。 1周目は10番くらいかな。このコースは得意ではないけど、今日はけっこう行けそうだ、と思った。 少し抜かれつつ2回目の砂浜へ。波打ち際の最初にダッシュしたら、斜め前の選手がコケて引っかかった。なんで!って思った瞬間に、勢いよく前転。 突っ込んできた29番さんがしきりに謝ってきたが、心を落ち着けて「まぁまぁ」とコメント。後から考えたら、もう少し気の利いた言葉を考える余裕が欲しいな~ 左のブレーキレバーが曲がったのですかさず叩いて直して再スタート。海水ジャブジャブ。右ヒザが痛い。 リズムが崩れて意気消沈。ペースが上がらない。デコボコ区間で左手が痛い。 3周目は惰性で走ったが、25番くらいのようだ。上位は狙えないので、砂浜乗車に目標を切り替えた。 4回目の砂浜は乗車でクリア。5回目は前で止まった人がいて失敗。最後の6回目はクリア。観客も沸いてくれたので、これで満足。 結局24位だった。 ゴール後は左手の親指が動かなくてビックリ。けっこうダメージがあった。右ヒザも打ち付けてアザができた。 C1の見学をしようと思っていたけど、痛いし暑いので帰宅した。 1420出発、1530新倉、??帰宅 左手親指は2週間くらい経ってもまだ痛みが残っている。
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/81.html
Panaracer REGULAR TUBE 0TW740-45LF-NP スペック ナショナルパナレーサーのレギュラーチューブ タイプ 仏式ロングバルブ 購入価格 1000円(新) 使用期間 半年 比較対象 Panaracer 米式バルブチューブ 評価 7 ●●●●●●●○○○ 使用感など 空気の自然な漏洩は少ない 多分他社のチューブよりちょっと重い ディープリムでなくても空気入れがちょっと楽
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/192.html
最終更新日:2024.6.30 ●人気ラーメン店でのイヤホン客へのクレームに思うこと 〃 ●自転車店側の経営体制の問題、●プロ競技向け自転車を一般販売することへの疑問 2024.6.16 ●生き残れる店と生き残れない店の違い 2024.6.2 ●スポーツ自転車だけでなく一般車の販売も不調? 2024.5.26 ●ロードバイク業界の問題点 〃 ▲新車なのに錆びているFフォーク 〃 ●ショップに向けたアンケートから見える問題 〃 ●箱型から変形するオートバイ(約50万円)、●水素も使うアシスト自転車(トヨタ紡績) 〃 ●「高級な自転車は工芸的な価値を見出す必要がある」 2024.5.19 ●いずれ完成車メーカー代理店は消える? 2024.5.12 ●自転車での迷惑な煽り運転(ひょっこり男)者は育児放棄の犠牲者でもあった 2024.5.5 ●[栃木]自転車プロチームが破産手続き 2024.4.28 ●ショップの販促案?、●バイク(オートバイと自転車)・モペットとモペッドの違い 2024.4.21 ●信号無視且つ逆走のママチャリの動画晒し問題、●[茨城]錯視効果で事故がゼロへ 2024.4.7 ◆「自転車免許」に夢を見る夢想家たちの妄想を打ち砕く記事 2024.3.31 ◆[沖縄]「チャリ暴」から導き出される「真の可能性」 〃 ●[京都]フレームビルダーショップがレンタル自転車開始 2024.3.17 ●道路事情もあったからこそ歩道走行に特化し成長した一般生活用自転車 2024.3.3 ●自転車店の人が客に言いたくても言えなさそうな事 2024.2.25 ●スポーツ自転車メーカーのコンセプトストアが上手く行くわけがない理由 2024.2.18 ●[米国]シマノが集団訴訟を起こされる見込み・狭い価値観が招く悲劇 〃 ●[日本]自動運転タクシーの稼働、●[米国]自動運転車が旧正月で賑わう中華街で暴徒によって襲撃される 2024.1.21 ●自転車需要が少ないはずの沖縄県でシェアサイクル事業が拡大 2023.12.31 ▲ゴミの分別すらできない輩による経済的損失 2023.12.24 ●[東京]24時間対応自転車出張修理に密着(フジテレビ) 2023.12.17 ●ママチャリで100km動画、●グラベルの世界選手権 2023.12.10 ●自転車を一生使うには、▲延々続く無駄な遣り取り ■雑記いろいろ(7)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●人気ラーメン店でのイヤホン客へのクレームに思うこと news.yahoo.co.jp/articles/b2ea8a39d6ec321cef71e6467f3a9c6de35ba5cd/comments 想像力があれば ●「イヤホン使用していなくても耳が遠い高齢者」もいるだろうし、 ●「ライバル店からの差し金で、わざと繁忙期席を埋めて嫌がらせ」というケースも 間違いなくゼロではないと考えると、 イヤホン使用していなくても 「待っている人がどれだけいても出来るだけ退席せずにくつろぐ」という人もいるだろう。 これは、自転車店でいえば空気入れの無料貸し出しにしても言えますが 「◆常識的に気付いてくれる」「◆察してくれる”だろう”」では成立しない。 「虫除け・害虫駆除」には、きっちりとした対処法を敷くことが必要。 ↓ ●イヤホンしていて応えてくれない? →肩をトントンと叩くのは衛生的に無理でも 客の目の前で「すいませーんと言いながら手をかざして振れば」気付かない人はいないでしょう もしくは ◆「ホワイトボードにササっと書いて筆談」 もしくは ◆「完全食券のみ対応」であれば無言でも良いのでは? その設備投資を怠るからには 「世の中色んな人がいる」のだから対処は必然でしょう。 ●待ち時間の過ごし方で 「無言でボーっとする」か「小説」か「手帳記入確認」か「スマホ見るか入力」 以外禁止すると制限される筋合いはないと思うのでそれはどう過ごそうが自由でしょう。 待ち時間で確認しなければならないなら 「そうしなくて済むようなシステム(食券)」や もしも首を縦に触れないムチウチとかなら 「カンペ」でも用意しておいて選んでもらうとか。 ●回転率が落ちる? →「店や他人の都合なんざ知ったこっちゃない」 ◆「(待ち客有のとき)食べ終わってもすぐに移動する気はない」と思う方は当店のご利用をどうか御遠慮ください。 とサイト貼り紙などで告知しておく。 + ◆「食べ終わったら”他のお客様がお待ちですので退席のご協力をお願いします”」 つまり「この店ではゆっくりくつろげませんよ?」という認識をさせ即時退店を促す。 「ウチは食事を提供し食ってもらうところであって 居酒屋や喫茶店のように雑談を繰り広げるような場所じゃない」 と。きっちりと線引きしないから 「ゆっくりしてもいいんだ」「くつろいで他人の迷惑なんざどうでもいい」としか 考えられない「色々な店がある」という認識ができない。 そして案の定、無関係な「違反ではない自転車でのイヤホン使用」へのコメントも散見され、 イヤホン使用を目の敵にすること自体が「的外れ」に思えて仕方ない。 世の中「自分の思った通りにしか動かない」そんな世界があるわけがないので 「上手く共存する道」を模索すればいいだけなんですが… どうにも自分のマイルールを「誰しも完全に認識していることが前提」にある 理想論の世界でしか生きられない頭の固い人達が多いようで… こうした「空気くらい読めるだろう」という性善説に基づいた商売は コミュニケーション不足で不景気も相まって 「フレキシブルに対処できなければ生き残るのは極めて難しい」 としか言いようがありません。 だからこそ、基本店は ◆「会員制」や ◆「予約制:時間帯での人数制限」 にするのが一番モラルの下げ止まりに一定の効果が見込めると考えます。 ●自転車店側の経営体制の問題 x.com/MS758/status/1804068839745032490 アルベルトやアシスト自転車置いてる店に、お金のない客が来る様にしちゃダメだと思う ↑ 高級ブランドショップや高級車販売店に 低所得者層が入ったところで住む世界の違いに窮屈な想いをするだけでしょうし。 https //x.com/MS758/status/1804069409801089159 考え方を変えれば、低所得者をターゲットに荒稼ぎ出来る自転車ビジネスも考えられるって事よね。 例えば放置自転車をタダで引き取って売るとか。 ↑ 放置自転車は競売でめぼしい物は引き取られ残りはコンテナで海外送りになるのと 見た目まともでも実は産廃同然だったりする廃車をタダで引き取っても まともに走れるようになるまで整備すると 「これだったら19800円の安物自転車を完全無整備で販売してるほうが楽」となるので 現実味は薄いですね。 しかし、安物=変速なし一般車の場合特に常用速度も速くない自転車が多いことから 素人整備でも比較的危険が少ないと考えると 「中古車中心に並べ、整備士が在席する整備拠点」で 自ら整備や修理させるように促し 「最底辺の理解や技術の底上げ」を計ることができれば 未来の整備者確保も担えて一石二鳥になるような気はします。 x.com/MS758/status/1804071824084365359 愚痴が出ちゃう自転車屋さんとしては「面倒ばかりで儲からない客は来るな」 って事だと思うけど、 それは店側の集客にも問題があると思うんだよね。 そこを突き詰めないと状況は変わらないのではないかな。 x.com/MS758/status/1804068197529981304 我々が子供の時(40年前)と違うのは貧富の格差が拡大している事かな。 となると商売もそれに合わせて変えていかないと難しいかも。 自転車屋さんなんかもっと客を選んで良いと思うのだけど、 いまだに便利屋さん的な立ち位置だから舐められるんだと思う。 同意見ですね。 「自転車何でも屋」に勤しむことの歪が 耐えがたきを耐えればどうにかなっていた大昔のようにはいかない 景気の問題もあって溢れた膿が表面化しているというところでしょうか。 「車体の受付価格帯」から部品の仕入れの都合から完成車メーカーの提示など 受付科目の提示もなくて 店先に並べてる自転車や値段を見て「空気読んで全てを察して下さい」 更には「仕入れ値や時間や仕事内容やこれまでの修練時間まで全て慮って理解してください」 なんて空気入れの方法すら知らないような人達からすれば出来るわけもないので。 その前に、検定協会だったり防犯協会でも何でも組合などで 「ウチは(違法車や型式なし電動以外)通販車でも何でも大歓迎(但し金払い良くて諦めの良い人のみ)!!」 を表示する共通の看板やサイトでも作るとか、 「ホムセン・量販・通販での購入自転車は 初回受付時に不具合確認のため一律で1万円~頂戴します。(部品代が発生する場合は別途)」 ような、 「何故お金がかかるのか」という周知活動が 自転車での徐行や一時停止場所の周知同様に全く足りないように思います。 1回全部自分で工具もケミカルも全部揃えて 全バラシして「まともに」組み上げるという意味が分かれば、嫌と言うほど大変さが身に染みるだけに 絶対に自転車店を下になんて見れなくなるんですがね… 「幼児向けのプラモの組み立て」くらいにしか考えてないから 理不尽な要求まで平然としてしまうのだろうと思う。 ●プロ競技向け自転車を一般販売することへの疑問 x.com/MS758/status/1802892262738973160 高いお金払ってまでプロの真似事をしたい人なんて本当は少数なんだよ。 それをこの業界は長年勘違いし続けてる。 ↑ そもそも各種全ての競技人口合わせても1万人居ないであろう 極めてニッチなスポーツ自転車を推し続け 圧倒的大多数の一般車ユーザーの底上げを 徹底的に無視する意味が全く分からないんですよね。 「足代わりにいいチャリ」は「足代わりでしかないチャリ」と同じではないはずなのに 「快適化のためのパーツ交換」以前に、 まともな空気圧測定すら困難な虫ゴムとかいう化石規格をいつまでも良しとしてしまう。 x.com/MS758/status/1802889660873769317 ロードの場合はフィールドの難易度はプロと変わらないし、 ぱっと見ではフィジカルや技術の差も分からないから勘違いを生みやすいのだろうけど、 それであっても今はネットで幾らでも情報拾えるのだから、 プロの真似事でその気になってるのはイタいと思う。 それが許されるのは学生まで。 x.com/MS758/status/1802747408549638575 だったら、レース用は販路を絞って一般販売をせず大衆の目につかないようにして、 それとは別に一般向けを開発すればコスト落とせるし、 そもそも高価なレース用と比較されなくなるので、 やり様によっては1番高い物でも50万ですよってのが出来る訳。 ↑ 公道レース気分で練習走行すること自体どうかと思うので 「スピード車種に特化するような売り方」に批判的な人はもっと増えていいと思いますね。 貧脚だからという話ではなく「そういう乗り方をしようと思わない提案」が 十分とは言えないからこそ「スピードこそが正義」みたいな風潮が いつまでも主流のようなことになっているのだろうと思います。 x.com/MS758/status/1802665068804690143 メーカーも「比較させない」「目に触れさせない」って感じで プロユースの高額モデルはカタログから外せばいいのよ。 それをしないから何時まで経っても身の丈知らずの勘違いからくる寸評や マウントが無くならない。 メーカーだって今までのやり方が通用しなくなったのは分かってるでしょ。 x.com/MS758/status/1802655937595097333 MTBもロードも、「プロ向け」「一般向け」と明確に線引き出来たら 物の作り方が確実に変わるので、値段も間違いなく下がって来ると思うよ。 ただそうなる為には消費者側の意識も変わらないと... いつまでもプロレースのコスプレやってたんじゃ駄目。 ↑ オフロードオートバイや長距離ラリー専用の自動車があっても それで公道を走ることが主流で正しいという風潮がないのと同じで 自転車でも電動アシスト自転車以外の 「レジャー向けの快適自転車」として軽量な一般車やクロスバイクでの 適切な空気圧管理やパーツのカスタムの方向を重視すれば流れは変わるでしょうね。 ●生き残れる店と生き残れない店の違い 「店の宣伝方法の上手い下手」は大いにあるとしても 素人視点でも 「大手撤退や高齢化などにより他に競合店がないわりに 自転車もそれなりあって利益を独占できる恵まれているような立地条件」でもない限りは 殿様商売を続けていれば悪名轟くとはならず遅かれ早かれ消える。 そもそも、現在のスタグフレーションに片足突っ込んでるような状況に 何の対策もせずに生き残れると思っているほうがどうかしている。 ●世帯収入が思ったように上がらない ●自転車本体だけでなくパーツ類も値上がりしている 2点だけでも「使い捨て」という今までの常識など「全く通用しない」と分かれば、 この時代の大きな潮流の変化に対応するために 「自転車への新たな経営の軸」を作り出さなければならない。 それが、デフレが全盛期だった店の経営感覚のまま、 もう大して安くもない「元安物自転車」をこの期に及んで大量販売するような方向や 言ってることも経営方針も二転三転して何ら一貫性がない者が営むような店があるようであれば そんな店に安心して自転車も任せられると思うだろうか? 個人店であれば「徹底的な顧客管理と細かなアフターサービス(無料という意味ではない)」 どこで線引きをして、救い上げる対象を絞り、 対応できないとしても優しく丁寧に断り、 (付け上がるあまりにワガママを突き通そうとする座り込みなどがあれば 威力業務妨害や不退去罪で警察に来てもらうとして) 「持続可能な自転車生活」を送ってもらえるように根本的に改めなければならないはずなのに その長い道のりの第1歩目となる英式虫ゴム問題からさえも 見て見ぬふり以前に「問題という認識すら出来ておらず」逃げ続けるような業界と店達に、 明るい兆しなど見えるとは思えない。 一般車こそ自転車業界を下支えしてもらえる大切な層ということを忘れ 「ママチャリごときテキトーでいい」という低俗な考え方が、 この2,3年の急激な値上げで簡単に崩壊させてしまった現状がまだ見えないとすればその神経を疑う。 ★「客を育てて快適で楽しい"本当の"自転車の実力性能を維持する」 それが各種バルブキャップなどから始められる簡単なカスタムや 「次の自転車」へと繋がって行くということすら なぜ分からないのだろうか? 「▲お金がかかるならいいやと言う奴らだらけで説明するだけ無駄」? なぜ「説明の仕方が下手すぎて問題がある」と考えられないのか… もちろん低所得者層もいるのは分かるが、 そこまで空気入れや空気圧計を揃えることが困難な世帯が多いはずもないので どう考えても多くは「説明方法」に問題があることが原因に思えてならない。 一般車への熱量など無く、単なる移動手段としてしか考えられないから 思考まで低層に落ちてしまっているように思えてならない。 ◆あとは「美的感覚」の差で、 どう見ても「廃工場」のような店に高級車や貴金属が並んでても 多くの人達にとっては購買意欲が湧くわけがないし、 オシャレな商品を扱っている店がボロ屋のアパート1室のような部屋に オープンして客入りが絶えないなんてことはありえない。 「安いオンボロ店には貧相な客が多く集まってしまう」 水回りの掃除をサボればGがすぐに嗅ぎつけて定着するようなもの。 それなりの技術の高さを自負しているなら、 「客観的に部外者の他人から見て小汚い店ではない作り」にするのは常識的な店作りの基本。 「商売であれば」文化祭のような素人の装飾整備ではなく、 しっかりとした専門のデザイナーや職人に頼んで「看板・入口・全ての内装を含む全体職場環境を整える」ことは 「来て欲しい客層」を考えると、最初に考えなければならない。 そのため、リスクと借金を抱えてまで店を構えるより、 店舗を持たない型式の「自転車整備屋」への移行が進めば 技術更新や入会審査はオンラインで行うなどして その個人の整備屋に補修パーツを提供する形も今後増えるのではと思われる。 ●スポーツ自転車だけでなく一般車の販売も不調? そもそも販売に重きを置いた経営方針に無理があり 「同じクラスの車種でも」明らかに修理より買い替えのほうが安くなる場合や、 通販投げ売りの粗悪車や中古などで元々の自転車の質が酷い場合を除き、 修理してくれることよりも新車が売れることを喜ぶような店は 「(余程酷い使われ方でもなければ)自転車は修理すれば 長く使えるにも関わらず、使い捨てを歓迎している」ことになるので あまり「信用に値しない」。 「量販や通販車は元々の納車前整備も調整も酷いので、それを全て手直しするよりも、 ウチで最初からまともに整備している新車買ったほうが得だよ」という セールストークに繋げやすいのはあるとしても。 修理を促すために地雷設置するような非道行為を厭わないような店は論外として、 「新車販売台数が多ければ修理も増える」と考えるような店に未来があるとは思えない。 もし続けられるなら「地域的に他店が消えて生き残れている」ような 環境に恵まれているだけではないだろうか。 大前提となる最初の 「虫ゴムの構造的な問題点すら指摘できないような店達」にとっては メンテ・カスタムを主業とすることなど絶対に不可能な話になりますが・・・ 「メンテ・カスタム」を提案できて それに応じてくれるような店の雰囲気作りや接客を通じて 「客を育てなければならない」という至上命題の概念が欠落していると 「販売・修理だけが正義」という狭すぎる価値観に嵌まり込み、 新たな価値を創出する意義を理解できないのも仕方ないでしょう。 ●ロードバイク業界の問題点 www.youtube.com/watch?v=zZaCTu0-Jv0 転倒のことを「落車」と言わないので見る価値がある気がします。 (「鉄下駄」や「巡行速度」あたりのワード使いも避けたい傾向) 円安基調の「価格高騰」があっても 所得水準がそれに比例するほどのペースで上がっているとは思えないので 「趣味に費やせる金額じゃないよなぁ」となってしまうのも当たり前の話。 (富裕層は自転車のような何のステータスにもならない しかも公道でリスクの高い危険な乗り物に乗ろうと思うわけもなく、 「高級自動車、不動産、貴金属、投資」へ消費され、 スポーツの趣味といえば「ゴルフ一択」になるので相手にされるはずもなく バイクといえばせいぜいジムに置いてある「エアロバイク」くらい) 「雑誌記事」は、使用感を確認するために使おうという人がほぼ居なくて 信用されていない「オールドメディア」でしかないので 新商品の確認とメーカー仕様書にないスペックや画像があれば 参考にする程度の物として割り切って考えればいいのではと思う。 しかし、youtubeでも、どのレビューにしても「個人の感想です」以上の 絶対的に信頼できる感想などありはしないので 自分の用途に合わない外れや不良品を掴まされないように 基本的に「有象無象の新興メーカーには手を出さない」ことで ある程度自衛できますが… 老舗メーカーでもリムテープが終わってたり、 フレーム内部にゴミが紛れ込んでたりと、完璧な物などないので 結局は自分自身で粗悪状態と対向する手段を考えておくしかない。 ▼「ユーザーの裾野が広がらない」原因 [コメント欄] 一番悲惨なのは業界も界隈も あまりにもロードバイク=スポーツのイメージに偏りすぎている事だと思う。 自動車だってスポーツカーやスーパーカーを買ったからといって みんながみんなサーキットで乗り回す訳ではないのだから。 モノとして楽しみ愛でる人、少し楽しい移動手段として使いたい人。 カスタムバカに、好きな造形を眺めていたい人だっているだろうし、 純粋にカッコいい!と思って買う人。 人それぞれの楽しみ方がある訳で、やれ何グラム軽くなっただの 転がり抵抗が何だのエアロがどうこう、 レーシーに凝り固まった価値基準は時代遅れだと感じる。 モノよりも自転車の楽しさや楽しみ方を純粋に広めて行かなければ 未来は無いと思う。 個人的に近い感覚ではありますが… (「デザインや美術的価値を高める所有欲を満たす」高級路線でのグレードコンポ展開は必須としても) 最も多数のユーザー層を抱える一般大衆向けの 「一般車(クロスバイクも一部含む)」主義の観点からすれば そもそも「まず"ロードバイクで"エントリーグレードからミドルやハイエンド」を目論むこと自体に違和感しかなく、 (レース用ではない趣味カテゴリのグラベル車種ですらレースにしようという動きもあるのが酷い話) 「スポーツ機材」としての大枠になるロードバイクから展開することよりも ユーザーの「底上げ」を考えると、 まずは一般車の使い方を平準化させてから 「最低限ボスフリーではないクロスバイク」ユーザーを増やすことが 正常化への第一歩な気はします。 そのため、空気入れもしくは空気圧計は当然としても、 ヘルメットやピチピチのコスプレウェアではなく (店の幅広いユーザーの獲得と健全で安定的な経営のためにも) 「まともな使い方を習得するための講座」を基本に 車体含めて諸々高くても10万円で収まるので 圧倒的に「趣味」としてはロードバイクよりも安上がりで 「せいぜい50km圏内移動に支障がない」程度まで ユーザーを増やすことができるのは自転車業界にしても有難いはず。 例えば、(クロスバイク分類でも)一般車型に近い最軽量のパスチャーは「約10.6kg」と ママチャリが約20kgなので十分に軽く、少ないですがステップクルーズなど700Cの一般車も。 普通のママチャリでも 「タイヤ・米式チューブ・バルブキャップ・ペダル・グリップ・サドル・ライト・Wレッグセンタースタンド」 これだけでも十分なカスタム沼の入り口になるので、 そもそも「スポーツ自転車じゃないとカスタム選択肢や意味がない」という あまりにも狭い考え方にこそ危機感を覚えて仕方ないのもあります。 ▲新車なのに錆びているFフォーク x.com/bicycleoshigamo/status/1794286148682170539 ヘッドセットの状態を確認しようとフロントフォークを抜くと 画像のようにサビが... (箱から出したばかりの新品です) グリスを塗った形跡すら見当たりません! サビをキレイにする作業から始めることになるとはw 何度言っても品質の改善が見られない珍しいメーカーです。 客注でやむなく仕入れたのかもしれませんが そのメーカー(代理店)との取引そのものを辞めると同時に 消費者庁に通告しても良いのでは? グリスの「極少量の塗布すら」出来ないような工場で作られている物に 命を預けて良いとは思えない。 ●ショップに向けたアンケートから見える問題 x.com/okadamasataka/status/1783716613323403618 プロショップを「個人店」として 「是非来て欲しい」が39%でも 「正直ご遠慮願いたい」が28.2%もある。 間違った蘊蓄や思い込みにイチイチ付き合い切れないとしても、 その裏には「説明が面倒=口下手だから」というのもありそう。 何しろ「各種講座」を販売しているような店が極めて稀なことから 「仏式バルブの違いくらい検索して知っとけよ…イチイチ訊くな」のような 初心者を遠ざけている原因にもなっているのだろうと思う。 意味不明な妄言やクレーム除けのために最低限の「敷居」は必要でも、 それは入店後に合う合わないを様々判断すればいいことで、 「まず来ないでくれ」と思っているようでは 高齢で対応できる顧客に限界があるなどの理由でもない限りは 店が信頼され繁盛し長続きするとは思えない。 ●箱型から変形するオートバイ(約50万円) www.gizmodo.jp/2024/05/tatameru-bike.html 何かの作品で見たことがある乗り物。 自転車型でも作って欲しいと思うが出来ないのだろうか? ●水素も使うアシスト自転車(トヨタ紡績) smart-mobility.jp/_ct/17701278?o=0 ハイドロジェンパワーシステムは、 大きく分けて3つのパートから構成されている。 「FCスタック(水素と酸素を反応させて電気を取り出す)」、 「リチウムイオン電池(瞬間的な入出力を補助)」 そして「モーター(駆動アシスト用)」だ。 実用化されて市販品から普及する可能性は低いとはいえ こういう方向での乗り物であれば面白いと思う。 ●「高級な自転車は工芸的な価値を見出す必要がある」 x.com/MS758/status/1793497327728226480 一応は全くレース用ではない 「金ぴかな数千万円の世界最高額だった車種」もあるにはありますが… シマノを始めとして「最上位機種はレースに特化しなければ売れない」 としか考えられないのは確かに思考停止がすぎる。 「工芸的な美しさ」を求める層には フレームビルダーの伝統的かつ懐古主義なクロモリ車種か 「ローライダー」のような走行性を無視したデザイン特化の車種に 追いやられてしまって、 基本路線には乗せてもらえないというのが不幸の極み。 フレームはいいとして「コンポーネント」に美しさを求める ニーズを全く拾おうとしていないのが「自転車業界の風通しの悪さ」を象徴し、 「オシャレでカッコイイ」という若者やトレンドからは懸け離れ 「マニア向けの趣味」から逸脱できない大きな原因。 その上、この後に及んで地方活性に「自転車レース開催」を息巻いているような頭の固い者達といい・・・ 「自転車そのものの地位や価値を底上げしよう」という気概など 更々ない様子が見て取れる。 せっかくタンデム自転車が全国解禁されていても 「ファミリー層」への波及など考えられもしないのだろう。 ●いずれ完成車メーカー代理店は消える? x.com/ASAHICYCLE/status/1791326812536242306 「まともな店ほど」販売店ではなく 「補修や修理の専門店」になるのは時間の問題な気はする。 (技術スキルの研鑽のない「売ることしか能がない店」は対象外) そもそも個人の自転車店といえば店舗の敷地面積が大きくない店が多く、 イチイチ車体を並べたりする手間や在庫管理などの手間が 「補修整備だけに集中することが出来ない」原因となっているので。 販売部門としての「展示場」は メーカー代理店がいくつか共同運営で固まって 各地方の郊外に試乗エリアと一緒に構えるか、 整備は空気入れ以外は一切させずに 販売部門だけを担当するために「量販店」も展示場としては使いそう。 年次更新は、パーツ取り扱い扱いでもあるらしい「保証金」などに 「取次店の年度更新費用」が上乗せで徴収されるようになるのでは? 「各メーカーごとの整備講習会」は まともなメーカーであればオンラインや実地で開催するはずと思いたいが… 整備のことを全く考えていないような構造の電アシもあるのを知っていると スポーツ自転車でもオンラインでの簡易的な講座は受講できても 本格的な内容での講習はしなさそう。 ●自転車での迷惑な煽り運転(ひょっこり男)者は育児放棄の犠牲者でもあった news.yahoo.co.jp/articles/8a246714cc368e8b1a9f4243bfa86e90da36a0d3 9日、千葉県警柏署は自転車で危険な運転、 いわゆる“ひょっこり運転”をしていたとして、同県柏市・無職の 容疑者(36)を道路交通法違反(妨害運転)の疑いで逮捕した。 この逮捕の報道しか見てない人達には社会的問題の本質が全く見えていない。 4年ぶり2度目の逮捕となった容疑者だったが、 再び迷惑行為を起こしたのは、 家庭内不和による「幼少期の愛情の無さ」が根底にあるようだ。 「父親は朝早くからまじめに働くおとなしい職人さん。 母親はパチンコ店に入り浸って、夫婦ゲンカがすさまじかった。 まるで漫画のように皿や鍋が外まで飛んでくるほどド派手で、 両親とも子どもには関心のない様子だった。 いまで言う“放置子”だったんですよ」(同住民) 小学生のころから、夏休みに親子で旅行することはおろか、 日帰りのレジャーや外食に出かけるのも見たことがないという。 「過保護では自主性が育たず、育児放棄では問題を起こしやすくなる」 また、家庭内が円満でも周辺地域の環境によっては悪の道へと染まってしまうこともあり 「金さえあればどうにかなるわけではない」子育ての難しさを思い知らされる。 「あの子はかまってほしくてたまらないから、大人になってもこんなことをしているんだろう。かわいそうな子です」 本誌既報で、桶川市でも容疑者を更生させようとする人たちを紹介したのだが、 真摯に受け止められなかった33歳の男。 ◆「自転車で目立ちたい」「構ってもらいたい」「怪我しかねない状況に恐怖心がない」 のであれば、それこそ「BMX」の選手でも目指せばいいのではと思うが・・・ それが嫌なら「チョッパー」「ローライダー」「クルーザー」「ファット」の カスタムでもコツコツ上げてアウトロー系の仲間を増やすとか。 まあそれでも「自転車での煽り運転」で済んだことは 不幸中の幸いだったのかもしれないが… 『三つ子の魂百まで』 幼少期の歪んだ人格形成は歯の矯正のように上手く行くとは限らない。 だから、交通安全でもメンテでも、店とユーザーの付き合い方でも 「教育が不十分」と問題を認識し、その改善こそ最重要と考えなければならない。 将来的には遺伝子検査などで 現在障害認定されてない個人の性格に問題行動を起こす遺伝子が存在するかどうかも 出産前の段階で予め診断される未来もあるとして、 環境の問題としては家庭内の問題に行政がどこまで踏み込めるのか。 場合によっては「保護者の育児の権利を剥奪する」ことも 「社会的な安全」のために柔軟に行使できる条件も整える必要があるのかもしれない。 ●[栃木]自転車プロチームが破産手続き 「那須ブラーゼン」運営会社 NASPO 破産手続き開始決定 負債推定6千万円 news.yahoo.co.jp/articles/2e8690ac78fe98f067c099d24caec4bb6894f667 民間の信用調査会社帝国データバンクによりますと、 自転車ロードレースチーム「那須ブラーゼン」の運営会社NASPOは 先月17日、宇都宮地裁より破産手続き開始決定を受けました。 負債額は推定6千万円です。 コロナ禍以降は、スポンサー収入が減少したほか 雇用調整助成金の不正受給も発覚するなど 対外的な信用を失って支援者が去り、ことし2月末に事業を停止していました。 規模としては安定的な収入が見込める競輪は別として、 スポンサー収入に頼る形となるプロスポーツの自転車競技。 「機材そのものが高額」「1シーズン使い捨て当たり前」のような使い方をされていても、 モータースポーツほどの派手さもないため 一過性で漫画アニメでの局所的なブームこそあっても知名度は低く、 そこまで憧れる存在でもなければ、身近な存在でもなければ 値段も敷居も高いイメージが強すぎるのも敬遠されている原因でもあるのでしょう。 まあ…本来下支えをしてもらうべき一般車層からの理解を深め成長を促すことよりも 自己都合を優先するようなユーザー達を筆頭に「我々は別」という選民思想で、 シマノもそうであるように生活自転車の説明を諦める選択をしていれば 一般大衆から支持など得られなくて当然といえば当然ですが… そもそも手信号(手合図)のように「完全遂行は不可能な法規」を 野放しにしているような有様で 3輪ではない通常の2輪自転車の警音器の装備義務すら全国一律でないのに 「公道の正しい安全とは何か」と考えさせられます。 それ以前に、不正受給の件があってもなくても、 昨今の円安による値上げラッシュに伴う 経営悪化は避けられなかったのかもしれません。 ●ショップの販促案? twitter.com/okadamasataka/status/1783666527117713557 (ガチな競技者のような人達は参加不可の) 「各種初心者向けイベントの開催」が現実的なところ。 競技者じゃなくても機材マウント取りがちな人達も遠慮してもらうためには 車種だけでなく自転車本体の価格帯でも細かく参加資格を分けたほうがいいかもしれない。 個人店は店主の人柄が分からないと最初の訪問もし辛いから 量販にしか行かないという人も多いのだろうと思う。 あとは過去に1度でも怖い店主に関わってしまったことがある人は 2度と個人店には近づきたくなくなる気持ちも分かる。 だから整備と接客や相談は切り分けて、 それぞれ分業式で行えるような仕組みになれば 初心者へのメンテも浸透しやすくなるはずなのだが… 初心者への間口の広さを提示しようにも 結局はそれ以前の「自転車の仕組みを含む交通教育の無さ」から理解が足りず なんでも簡単無料や格安で出来て当たり前でその勘違いを認めようとしない無知なモンスター客、 挨拶も出来ない丁寧に断ることもできないモンスター店、 お互いが都合をぶつけあって状況の改善など見込めない状況が延々と続いている。 それでも少なくとも「受付科目の列挙」は業界で表示推奨してもらいたいのはある。 一般車は絶対に受け付けないスポーツ自転車専門店に一般車が持ち込まれても工具も補修パーツもないので困るし 反対にスポーツ自転車を絶対に受け付けない一般車専門店に 油圧ディスクのフルカーボンロードバイクなんて持ち込まれても一切触りたくないだろうし。 「交通ルールを習得できる自転車教室の開催」は その基本ルールを全く知らない店の人の方が多そうなので開催が困難。 まず「見通しの悪い交差点での徐行義務(違反には罰則あり)」すら知ってるとは思えない。 遮音関連の情報も警察庁の通達なんて知ってるわけがないだろうし。 それに、ナビラインではなく正式に「自転車が通らなければならない場所」なんて 縁石で区分けされている自転車道だけではない、パっと見では分からない複雑な道もあるので 地域や走行ルートに合わせて「個別に指導」するしかない。 ●バイク(オートバイと自転車)・モペットとモペッドの違い young-machine.com/2024/04/19/544265/ 「バイク」は自転車視点ではトライアスロンや 各種主要な自転車の「ロードバイク・マウンテンバイク・クロスバイク」の紹介をすれば早い。 モペット・モペッドは統一してくれないと検索等で若干面倒。 警察庁でも併記するなどで同一の物という認識を広めてもらいたい。 あと紛らわしいといえば「電動自転車」 「(違法走行状態当たり前の)フル電動自転車=原付オートバイ」も含まれるので原則として使わない。 「電動アシスト自転車」は「電アシ」と呼称すべきなのだが… 自転車店の人達ですら「電動自転車」と使っていることもあるのが困りもの。 ●信号無視且つ逆走のママチャリの動画晒し問題 この問題の肝は「違反」と「晒し」は別で考えること。 ◆「晒し」の問題 元動画は消されていても拡散されているようですが わざわざ探して見る気もないとはいえ・・・ ママチャリ側が自動車(運転手)を撮影し、晒されかねないので 喧嘩を買うような形で自動車側も撮影していたドラレコを先に晒してしまった? 根本の話としては違反どうこうの前に、 その場でお互いが気に食わないと思ってたら (結果的にどっちもどっちなので)罵声を浴びせ合って終わっておけばよかったものを 気が収まらずにネットに投稿してしまったことに問題が生じている。 公道で肖像権が発生しないケースは確か 「特定の被写体としてではなく風景の一部として"見切れている"程度」で、 例え事実であっても私刑によって名誉を棄損する行為と認定されれば名誉棄損になってしまうと思うので むしろ「晒した側が負け」になってしまう公算があるので、少々早まってしまったのでは。 警察に証拠動画として持ち込んで 「先に撮影されて晒されかねないのが恐怖なのでドラレコ映像を提出しておきますが 晒されてからでは遅いので対応してもらいたい」とでも相談するのが先だったかもしれない。 まあ…十中八九警察は何もしてくれないとは思うが・・・ それでも「警察にちゃんと証拠突きつけてやったぞ」と満足していれば 今後はその道のその時間帯は絶対に通らないなどの対策をすることで、話は終わったはず。 加工すらもなく晒すのは「そもそも権利がない」。 権利として正式に認められている「文章の引用」でもあるまいし… もし人物の顔が勝手にフリー素材扱いで許されるなら 「▲見通しの悪い交差点での徐行無視」 「▲歩道(普通自転車通行指定部分以外)での徐行が遂行できていない」ことを理由に その全ての自転車乗り達の顔を まるで指名手配犯のように全世界に向けてネットに勝手に掲載しても構わないんですか?となってしまう。 競技者のプロの人達でも「完全」遂行できているとは思えないので 空いている時間や地域であれば車間距離保持義務違反をしても許されるという法律などないので 「全て道交法違反」としてライバルチーム同士でも掲載合戦にもなりかねない。 見通しの悪い交差点で減速ではなく「徐行(推定時速6km)」を守れている人達の割合も低そうなので 軒並み出場停止どころか、競技者を志すような人達そのものが消滅するのでは? 一応・・・「赤信号無視と逆走は違法走行」と世の中に一石を投じる形となっても 晒せ暴けと息巻いている人々は これまで歩行者でもどんな短い距離の赤信号無視もしたことがない自信があるのだろうか。 いや確かに、この件のママチャリの人の反応に問題がなくもなさそうでも、 安易な私刑を行使するよりは、地道に聞き込みでもして 警察と一緒に直接話し合いの場でも設けられたほうが 余程今後のための「公道地雷の撤去」となり、 危険行為を防げる前向きな交通安全活動になったのではないだろうか。 今一度、ネット社会の現代に置ける自らの立場を考えてみることを薦めたい。 もし裁判でも起こるなら喧嘩両成敗で お互いにイライラしていた経緯など話し合いの場で会食を経て 「笑顔で2人で写った写真をネットに公開する」とかすれば 微笑ましいニュースとして美談になりそうな気がしないでもないが こんな綺麗な話はショートストーリーくらいか。 ◆信号無視・逆走の道交法違反については… 事故が起きた場合に、映像で明らかに道交法違反の証拠となれば、 自転車側にも問題があったと無論過失が認められるとは思うが・・・ 「信号無視への赤切符」は割合としては多いが、それも地域や特定の取り締まり区間による偏りがある。 「逆走(車道や路側帯の右側通行)」に至っては注意がせいぜい。 あと、元も子もないことを言えば、 この件では「逆走」とあり、(歩道に逆走という概念は存在しない) 自転車が車道の右側を走行していたはずなので 「だからやっぱり自転車は車道を走らないほうがいいのでは?」と思ってしまう。 「通常、歩道には段差もあることで(完全徐行は守られていなくても)自然な減速板となっている」という効果も含めて。 路側帯しかない狭い道路であれば、まずそもそも減速走行を徹底することが望ましい。 「自動車側がどれだけ制限速度を守っていても飛び出しで過失割合があるのがおかしい」としても そもそも「自動車と自転車がぶつかれば、どちらのダメージが高いですか」と問われれば子供でも分かるからこそ 自動車側に「免許」を課しているため、 現状、教育がままならず無法地帯であったとしても、 自動車側の責任が0になることは「完全に停止している場合を除き」ありえない。 同様に自転車側も違反があればその責任は生じる。 だから自転車でも同様に歩道通行中に怪しい動きの歩行者がいれば、 事前に完全停止や降りることで、「歩行者」になって側方距離を十分にとるか 声かけをして通るように心がけておけば、 例えぶつかったとしても「歩行者同士の接触」として大きな事故扱いとはなりにくいし 事故そのものを防ぎやすいのだが…こんな基本さえ交通教育で教えられているとは思えない。 歩行者でも自転車でもオートバイでも自動車でも、 公道では「走る地雷が当たり屋のようにそこらじゅうに転がっている」と思えば 神経質なくらいに行動を警戒しておき、場合によっては 自動車側であれば、異常な逆走自転車の走行を確認した時点で速やかに徐行や一時停止にて 回避行動をとることが、どれだけ面倒で理不尽でも仕方ないと思うしかないのも確か。 (駐車車両の影からの横断」「見通しの良し悪しに関係なく、子供や車両の飛び出し」など) 赤信号無視や逆走自転車を通報しても事故でもないのに検挙するような警察がいるとは思えないので、 結局は「事故防止のためには最大限自衛しましょう」となる。 それでも自動車運転での事故が心底嫌いであれば自動車に乗ることを諦めるしかない。 そして「子供に限らず、通年での交通教育の機会を設けることへの声」を挙げましょう。 ◆今回の問題解決の礎と言えば 「保育所・保育園などに自転車で通う保護者達には交通安全教室の完全義務化」。 全くないことはないと思いたいが・・・ 現状開催されていそうな話は聞こえてこない。 ●[茨城]錯視効果で事故がゼロへ news.yahoo.co.jp/articles/d3b62d46b151392d251ea814845fd186d6ce4368 県内では22年、既に「スムーズ横断歩道」や道路を狭めるなどの対策が施されていた、 茨城県つくば市要の道路がゾーン30プラスの初指定を受けた。 水戸市渡里地区の2カ所と常陸大宮市抽ケ台地区の1カ所も指定され、今後は同市根本地区でも整備が進められる。 このうち、水戸市立渡里小近くの市道は、児童が登下校したり、 日中や夜間は自転車や歩行者が利用したりする生活道路。 しかし、大通りへの抜け道として通行車両が多かったため、 地元住民の要望を受けた市が22年12月、水戸署と協議してゾーン30プラスの道路に変更した。 23年3月にはポールによる道路狭窄(きょうさく)、路面に凹凸があるように見せる「イメージハンプ」なども設置した。 県警交通規制課によると、同地区では22年、3件の人身事故が発生したが、23年はゼロ。 調査では、通行車両が減って速度も抑制されたことが分かった。 他には「物理的な凹凸をつける」こともある。歩道の段差も減速に貢献している。 危険な場所を危険と認識することから事故の防止は始まる。 自転車であれば「止まれの標識」がある意味、見通しの悪い交差点での「徐行」が何故必要か。 まずはこの2点だけでも周知活動を徹底する必要がある。 ◆「自転車免許」に夢を見る夢想家たちの妄想を打ち砕く記事 news.yahoo.co.jp/articles/f6d307b293d09d83acc89a5168755fc0531cc906 president.jp/articles/-/80018 自転車評論家でジャーナリストの疋田智さんは「免許制を導入すればいいという人がいるが、 原付免許より簡単な免許をつくっても税金の無駄だろう。 それよりも、『自転車は車両である』と子どもから大人まで教育する場を設けるべきだ」という――。 電動キックボードを借りる前の簡単なクイズが違反防止に貢献できていないこと、 年中行事の1つとしての講演会やスタントマンショーの効果を見れば 簡易的な「その場しのぎ」の試験や講座にそれほど意味はないと言える。 だからこそ「通年」での教育が必要。 私なども地方講演などに行ったりするたびに聞く。 「免許こそすべての解決策」とばかりに、強硬に主張する地元県議さんなどがいらっしゃったりする。 ■8184万人は「免許」をすでに持っている 「免許? 自転車免許ってどんなのになるのかな。……というか持っているよ」とね。 筆者だけじゃない。多くの人は自転車免許をすでに持っている。 なぜなら普通自動車免許で原付(原動機付自転車)を運転できるから。 あれ?そうなのだ。自転車に乗って無法行為をする人々だって半数以上は、じつはクルマの免許を持っている。 なにせ、2022年末時点で運転免許を持っている人は8184万人もおり、16歳以上の人口の74.8%を占めているのだから。 ■自転車を免許制にしている国はない クルマ免許を持っていても、自転車に乗るときだけは右側通行上等、信号無視OK、の無法者になる。 それが日本の自転車状況のリアルであり本質なのだ。……ということは免許で変わるだろうか? いや、普通に考えて変わらんだろう。 それに、ちょっと考えてみよう。自転車に乗るのに免許を必要とする国など、世界のどこにもない、という事実を、だ。 クルマを安全に運転するだけの技量を有し、運転するに際してのルール厳守を誓った者だけに、 一般公道をクルマで通行することを“免じて”“許す”。これが免許だ。 あえて刺激的な言い方をするなら、クルマというものは、免許が必要なほどに、危険で未完成なものなのである。 「車道を走る以上、免許が必要だ」ではない。 「人にぶつけたら殺人、建物にぶつかったら大破壊、他者に対しての危険が著しく大きい車両だから、 免許が必要だ」が正解なのだ。自転車はどうかな? ■「バカでもとれる免許」をつくっても無駄 では、免許制にしたとする。 試験はどうしよう。実技は? 筆記は? 参考にすべきはもちろん原動機が付いているほうの自転車だ。 50cc以下のオートバイ、いわゆる原付バイクについては、免許がある。 基本的な交通法規のみ、ペーパーテストオンリー。実技なし。誰から見たって「日本一簡単な免許」である。 だから何も勉強しないで受ける人が多いのだが、それでも合格率は約6割になる。 もしも自転車免許というものを作ったとするなら、 その免許はどう考えても、このククリより簡単なものではなくてはならない。 なぜなら、自転車によって惹起(じゃっき)されるであろう事故は、原付よりも軽いからだ。 事故時の衝突エネルギーは「質量×スピードの二乗」で計算される。 自転車は原付の数分の一の車重しかなく、原付よりもはるかにスピードが出ないのはご存じの通りだ。 ↑ 速度に関しては主にロード系自転車に限ってはそうとも言えないが、 何せそのぶん「圧倒的に軽い」。 ママチャリが20kgならスポーツバイクは10kg以下が当たり前の世界。 となると、自転車通行を「免じて」「許す」ハードルは原付よりも低いものでなくてはならない。 大型トラックと一般乗用車の免許が違うのと同じだ。 ということは、どうなる。日本一簡単な、いわばバカでも通る試験よりも、さらに簡単な試験を課さねばならないだろう。 そんな免許はないのと同じだ。ないのと同じ試験を課すのは、ただの無駄だろう。 ところが、そうした“無駄な”免許であっても、制度を作り、試験を課し、それを国家のシステムとするには、 そこにもまた役所(ナントカ法人)が必要になり、役人が必要になり、つまりはそこに税金が投じられるわけだ。 この余裕のない現代ニッポンで、そんな無駄をやってどうする。 ↑ 事故の「最大での想定被害度」から見ても 「試験の難度は”絶対に原付以下免許にするしかない”」となる。 これは「特小原付に免許不要となった理由の1つ」でもあるのだろう。 ■免許ではない「いまやるべきこと」 「免許」というより前に、やるべきことの一番手は、何といっても「教育」だろう。 そもそもこの国では、自転車に関する教育がなさすぎる。 教育が「なってない」のではなく、教育が「存在しない」のだ。 左側通行の原則も守らず、車道か歩道かもなく、どうしたときに事故が起きるかも知らず、その結果の悲惨さも知らない。 そこに電ジャラス自転車ブームなどが起きれば、車道の自転車がデタラメになるのは当たり前の話なのだ。 ↑ まさしくその通り。講演会に赴いている人自らが「交通教育の必要性」を説いている。 念のため、理解力があまりにも無さ過ぎる輩達のために補足すると 当然、小学校中学校での「年中行事の1つ」ではない。 ■「自転車は歩行者とは違う」と叩きこむ まずは教育。 何よりまず「自転車は歩行者とは違う」「自転車は車両である」という教育こそが先決だ。 自転車は歩行者の仲間と思っているからクルマの免許を持っていても「自転車はいいだろう」という甘えが出てくるわけで。 教育の場がない、場がないというが、場を作ろうとしないから、ないだけだ。 学校で、自動車の教習所で、免許の書き換え時、住民登録の際、やれる場はいくらでも作れる。 その際に「自転車はこうあるべし」と教える。 こんなに国民教育の平均値が高い国で、なぜそれができない。やろうとしないからだ。 免許というものは、教育がまずありきで、それでも無理なとき、はじめて議論すべき制度だろう。 それをせずして免許というのは、もうこれは仕事を増やし、 天下り先を増やそうとする(?)どこかの不埒(ふらち)な役人のワルダクミとしか思えない。 先述したように、そもそも海外に「自転車免許がある国」がどこにあるか。 どこにもないのだ。なぜこの日本でだけ自転車免許が必要なのか。その理由をもっとよく考えていただきたいものだ。 かつて自転車レーンの重要性を説いていたとは思えないまるで別人のような疋田氏の記事。 教育論の前に自転車レーン推奨したことは失敗だったという反省をすることはないにしても 交通教育の重要性の話がようやく出て来たことは素直に歓迎し、内容をほぼ全面的に支持する。 優先順位なんですよ結局。遮音が消えても事故が消えるわけがないように まず自転車レーンではなく、そのレーンを駐車レーンにさせないように理解を広めるためには 自転車への理解度を「国民全体」で改める必要がある。 それでも・・・ 「免許はないよりあったほうがマシなんだ」 「(学校の教師が教える必要などないのに)負担がー」などと 現実を理解できない交通啓蒙活動をしている「つもり」の馬事雑言は消えないのだろう。 安藤眞 自動車ジャーナリスト(元開発者) 自転車の乗りかたを教えた人、買い与えた人が、まず最初にルールを教えるべきだと思います。 ↑ だからその「保護者」が 例えば「見通しの悪い交差点では徐行義務がある」ことを理解してますか?って話なんですが・・・。 その「子供に教えるべき大人達の教育機会」も必要。 「大人だったら子供に教えられるほどルールを知っている"だろう"」ということがそもそもの間違い。 で、記事を読まず脊髄反射で自転車免許の実現を夢想しているのであろうコメントに答えがある。 ↓ 自転車は車道でも歩道でも車や歩行者との速度差が大きいから邪魔でしかない。 結局これが本音。「邪魔だから」? じゃあもう金輪際「公道」は使わないほうがいいね。 出来ないなら「自転車アレルギー」を治すのが先ではなかろうかと。 公道は「皆のための道」であって、利己主義的な者のための道ではないので、 自動車でも歩行者でも「相手の行動をある程度予測」し、漫然通行しないようにしましょう。 いちいち交通教育なんて必要ない派の意見としては 車道の左側を走る、信号は守る、一時停止を守る、飲酒運転はしない、スマホなどのながら運転はしない。 交通法規は山ほどあるが、たったこれだけ守ればまず大丈夫なのに教育がなんて言ってる方がおかしいんだよ。 ↑ 「徐行なし」「歩道上での歩行者優先の概念なし」「救護報告義務の概念なし」 基礎的なことが全く分かってなくて全然大丈夫じゃないので「やっぱり教育が必要」ですね。 信号と一時停止を守れって教えるのそんなに困難ですか? ↑ 「1回教えただけでは守らないから教育の必要がある」って主旨の記事と思いますが… まあでも元も子もないことを言ってしまえば、 「自転車では事故の被害度合いが少ないから免許要らない?だったら交通教育なんて必要じゃなくね?」 となってしまうので、 天邪鬼な考え方に対しては 「事故数に計上されていない”軽微な接触事故や自損転倒事故”も含めると、 自転車事故は日常の危険として珍しくないよね?」 から始まり、 ◆時間的ロス:その場で示談にするにしても時間の無駄。修理時には店に向かう時間(部品手配も含む)修理待ちの時間。 ◆体力的ロス:不要な移動が必要、万が一大事故「被害者」になれば最悪命落としかねませんが? ◆精神的ロス:いざこざに巻き込まれるリスク。他のすべきことへの影響。 ◆金銭的ロス:自転車の故障修理を自分で払う場合 「大事故で入院すればSNSもできなくなるけど良いですか?」 「好きな番組を見たり遊びに行くこともできなくなるけど本当に大丈夫?」 「たががチャリンコごとき」を甘く見たせいで、こんなにも「損」しますよ?それでもいいですか? あと「ガチガチに交通法規や安全走行を心がけるなら」 (速度を出さない一般車であれば)ヘルメットなんてわざわざ着用しなくていいですよ? お金かからないし、ダサくないし、蒸れないし、保管しなくてもいいし、補修も買い替えも必要じゃありません。 「事故にも遭わない、お金もかからない」これって滅茶苦茶お得じゃないですか? こうした言葉を操る説得や納得も含めて「教育」と理解できる人なんて 果たしてこの世界にどれだけいるのやら・・・ ◆[沖縄]「チャリ暴」から導き出される「真の可能性」 ryukyushimpo.jp/news/national/entry-2924413.html 自転車ユーザーが少なく自転車移動そのものが珍しいという話があるかと思えば レンタル事業では普通に県内の人が利用して好調だったり、こうした「デコチャリ」までいる。 フル電動自転車ですらなく、オートバイや原付よりも重大被害の可能性が低いだけに 危険行為に勤しんでいるというよりは「サーカス団員への憧れ」のようにも見える。 日本古来の言い回しでは「かぶき者達が"かぶいている"」と言える。 実態として「カマキリハンドルと呼ばれるアップハンドルへの変更」「リアキャリア曲げ」、 あとは低コスト装飾でカッコ良いと思われようというのは少々厳しいが、 ローライダー、ビーチクルーザー、チョッパーバイクなど車種も恐らく知らないのだろうし、 車種変更まで出来なくても「カラータイヤ」「ブレーキレバー1本で前後引き」 「本所の泥除け」「ブレーキケーブルのカラー化」「コースターブレーキ化」など 【カスタムこそ車検のない自転車の真髄】という観点から (但し、反射板、”夜間・濃霧・トンネルでは”走行時の灯火が必須)[警音器は厳密には装着義務があるかどうか微妙] 愛着のある自転車の制作をきっかけに、 「★自転車マナーの向上にも繋げられるきっかけ」に出来たり 騒がずに静かに走るなら、恰好は派手で構わないので 深夜であれば特に「★防犯見回り効果」から社会の役にも立つし その延長線上で警官や自衛官になる線すらないとは言えない。 「カゴの形状がつまらない」と思えば、溶接を学んで オリジナルでステンレスやアルミのカゴを作ってみたり フレームや「ネジ1本」までこだわる改造に向かえば、機械工やフレームビルダーになることもできる。 そうして「世界」と戦える技術の研鑽から日本の宝にもなれる。 そんな考えなど思いつくわけがない者達は 自転車の可能性など知りもせず、頭ごなしに否定し上から押さえつけることしか考えていないくせに 「ダサい・カッコ悪い・やめなさい」と「教育をしているつもり」なのだから滑稽。 子供達に可能性を示し、導くのが大人達の役目ではないのか? 無知を晒し否定するしか能のない者達は、本当に意味のある可能性を潰していることを恥じてもらいたい。 ヤンキー漫画でも実写ドラマでも、こういう方向で作品作れば見方も変わるというのに・・・ 有名なところではボクシングや野球くらいの似たようなテーマの似たような作風で、 自転車漫画でも、売れそうな作品だけ量産されても微塵も興味を持てない。 レース漫画か自転車が添え物にしかなってない萌え漫画じゃなくて、 クロスバイクや一般車のような生活自転車方向では伸ばせないと思い込んで変わろうとしない。 もっと酷いのは、「ヘルメットや保険など事故を "未然に" 防ぐ効果など一切ない真の安全とは遠いこと」に注力してみたり、 導入すべきではない「特小原付のようなどうでもいいキワモノを増やすことだけには必死」で 自転車の有効活用など上っ面でしか考えようとしていないのに 何故こんな「異常さ」が平然とまかり通っているのか。 ●[京都]フレームビルダーショップがレンタル自転車開始 京都の老舗自転車メーカーがレンタサイクル開始「ビゴーレ・カタオカ」 news.yahoo.co.jp/articles/3a51f368cda83b6fc09963dde21daa8f59d49bd3 オーダーフレームといえば、趣味としてはスピード主義とは対極を成すコンフォート・アーバンスタイルの究極形。 自分の体格や骨格に合うフレームに価値を見出せる人にとって、 実際にその入口を体感できることは敷居の高さを和らげる効果に期待できると言えよう。 「5時間7700円 9時間11000円」という値段から分かるように、街中乗り捨て型シェアサイクルや 自転車を乱雑に扱うことしかできないような客層は最初から眼中にないことは納得できるとして・・・ 観光や街中移動も考えると、S型フレームのセミアップハンドルや ドロップハンドルではないクロスバイク型の車種の提案も欲しいところ。 例えばマツダ自転車「LEVEL」の優U(ゆうゆう)のような高齢者にも間口を広げた車種など。 www.level-cycle.com/series/u-u/ (但し22インチはタイヤ選択肢の少なさの問題があるので、20HE[406]仕様のデザイン重視ミニベロタイプを) ●道路事情もあったからこそ歩道走行に特化し成長した一般生活用自転車 merkmal-biz.jp/post/61071 日本の道路事情に最適化されたママチャリは、日常生活の利便性を高めた。 同時に、本来車道側を走るものであった自転車が、歩道を走れるようになった。 今回の法改正に対するSNSの反応を見ても、ママチャリの歩道走行に対する批判的な意見が多い。 「子供と高齢者以外はいかなる場合でもあっても車道走行すべきだ」という論調は 広すぎる車道しか見たことがなく狭い車道の存在が認識できない知覚の持ち主か 車道の安全よりも「混沌を引き起こしたいノイジーマイノリティ」に過ぎない。 少なくともロードバイクユーザーであれば全てのママチャリが車道に溢れてくれば 間違いなく走りにくくなるだけなので、逆走問題もあり、 「これからも大人しく歩道だけをゆっくり走っていてくれ」と思うのが当たり前。 では、法改正を機に、ママチャリの取り締まりに力を入れ、 歩道ではなく路側帯や自転車専用レーンを走るように促すべきなのだろうか。 これは逆に事故のリスクを高めることになる。 多くの道路には整備された自転車専用レーンがない。あったとしても、 路側帯の一部にマークや色分けがされているだけであることが多い。 子どもを乗せたママチャリに、自動車が走っている自転車専用レーンを走ることを要求することは、 自転車の運転者だけでなく、自動車の運転者にとっても事故のリスクを高めることになる。 つまり、青切符に求められているのは、積極的な取り締まりよりも、 法改正にともなう啓発活動の強化なのである。 ↑ その通りで老若男女問わず「通年での交通教育」こそ必要。 だからこそ、青切符制度が始まっても 絶対的な発効要件として「重大事故の危険がある場合や、警告に従わなかった場合に限る」とされている。 安全運転への情報提供効果 たいていの人は自転車に乗る機会はあっても、交通ルールを学ぶ機会はない。 マナーの啓発や、学校での乗り方教室、安全教室などは行われているが、 自動車のような免許制度や定期的な講習はない。 危険性やルール違反について考える機会がないため、運転者に学ぶ機会を与えることはプラスに働く。 宇都宮大学の大森宣暁教授らが子どもを乗せた自転車を対象に行った研究では、 ・情報提供によって、利用者の安全運転意識が向上する ・対面での講義と自転車試乗を行うことで、さらに効果が高まる ・利用者以外も情報提供で意識が高まる と、運転者が「知る」ことによる効果を報告している (大森宣暁・岡安理夏・長田哲平・青野貞康 「子ども乗せ自転車利用環境改善のための情報提供および安全教育の効果に関する研究 態度・行動変容理論に基づく評価 -」『都市計画論文集』Vol.53,No.3)。 ↑ 子供乗せ自転車に関しては 保育所等の入所前に座学からの筆記試験や実地試験を導入し、 「不合格であれば使用を許可しない」という選択肢も必要。 こういう議論の最初の1歩すら始まっていないのだから終わってる。 青切符を導入して罰金を取られるから――ではなく、交通安全のためにルールを守る、 そんな常識をいかに浸透させるかが今後の課題だ。 現場の警官に自転車への啓蒙活動では場当たり的なその場しのぎでしかないので 「メディア」を使った、自転車専門番組「ではない」様々な番組で 日常的に見聞きする環境で、箸の使い方のようにさりげなく自転車を登場させ 「安全のためにはどのように走行すべきか」を周知しなければならない。 ●自転車店の人が客に言いたくても言えなさそうな事 (ボロボロ状態の車輪に対して) 「パンク修理だけしてもタイヤ・リム等が終わってるとまたパンクするので タイヤ・リム・スポーク・ニップル・チューブまで全て交換が必要です」 というところまでは言えるとして、 「どうしてもパンク修理」と言い張るなら 映像やボイスレコーダーで記録を残しつつ念書にサインしてもらわけなければ 「お前のところで修理してまた壊れた」とトラブルになることが目に見える。 そのため、まずは絶対に「★パンクに至るまでの経緯」を説明する必要がある。 (踵部分がボロボロのソックスなどを使い分かりやすい説明が必須) ※この時点で「御託はいいからとにかく早く直せ」という輩には 誠心誠意丁重にお断りし、速やかにお帰り頂く。 (「根本的な原因」を改善しなければ結局また文句を言うことは目に見えているため) 「申し訳ございませんが、お客様の思考力の問題といいますか、 頭の中が壊れているようですので、それを修理して頂けない場合は、 自転車を正常な状態に戻しても同じことの繰り返しで、良い状態を保つことも出来ません」 と言えれば簡単でも 激昂することも明らかなので堪えるとしても、 実際にはこう言い放ちたくなる気持ちはよく分かる。 ※遮音関連にしても、条文の意図が理解できず 「警察庁の通達」を見ても文意が汲み取れず、 未だに「違反だ規制だ」と喚いているような相手に「言葉」は通じない。 法的に口約束でも契約は成立しても 「契約に対する証拠と保証」の根拠をいつでも示せるような「虫除け策」は欠かせない。 面倒と思われて去ってくれるのであれば良し、 話に応じて乗って来ても証拠が複数しっかりあればトラブルを回避できる。 大抵の場合、これを仏頂面の喧嘩腰で相手の調子に合わせるから拗れるのであって、 笑顔ではないが怒りもせず完全に無感情の真顔で 淡々と契約不履行に至る条項を読み上げていれば、理解が追い付かなくなり、 入店拒否するまでもなく勝手に近寄らなくなってくれるだろうし 何食わぬ顔で再び訪れても 「特別対応が欠かせない」ことを理由に料金の割り増しや 全ての作業に1つづつ契約書を作るような時間と手間をかければ (泥酔や完全に痴呆でもなければ)気味悪がって避けない人間は恐らく存在しない。 しかしもちろん「地域」や年齢など、客層次第でもあるとはいえ、 店主が専門用語を並びたてて噛み砕いて分かりやすく説明する能力が無さ過ぎて 素人には全く理解させる気がないか、 そもそも店員が英式虫ゴム問題や安全意識も何も分かっていない ETRTOすら無知でハイエンドバイク扱うような論外店も少なくないと 思われるような低次元でまかり通っているため それに呼応する客質の低さがあっても特に不思議はない。 パンクの「原因」の取り除くには チューブやタイヤを交換すること以上に 【▲空気圧管理をしない誤った使用方法】を改善しなければ パンク防止にならないことを真剣に考えている店があるのだろうか? エアチェックアダプターや米式化どころか 手帳やスマホに予定として充填頻度を学ばせることもなさそうなのに、 小手先の交換を勧められるのは 「金をむしり取られているようで気分が悪くなる」のは当たり前と なぜ多く自転車店は気付かないのだろう? 「お客さん自転車のタイヤチューブには 随時適量の空気を充填しないとパンクしますよ? ”こんなこと”も知らなかったんですか?」のようなニュアンスでしか説明できないから そういう”チャリンコ屋”には関わりたくないと思われる。 「丁寧に説明しても実行する気がない生返事で教え損になるから説明しない」? それは聞きたい知りたいと思えるような関係性がないから まず「信用されてない」ことを問題と考え、 「客が店主を崇めてへりくだるべきだ」という殿様商売を改めることが先。 悪辣店が普通にあることから、全面的に信用してくださいなどと言えないことは 「(優良)自転車店主自身」が最も分かっているはず。 「本編の講座を聴くに値する前菜」を提供し 代金を頂く代わりにきっちり説明すれば納得してもらえて 「何故交換しなければならないのか」 店は作業をスムーズに、客は金を払って改善できることに安心し、 お互いに気分良く作業への契約が出来るのではないだろうか。 いつまでも面倒を理由に怠惰の上に眠っていれば無用な反感を消すことはできない。 但し、本当に質問や言葉の意味を理解できない「客も」「店員も」いるので そういう場合に備えて、お互いに線引きをきっちり敷くことも必要となる。 →無理解な客に対して店はある程度の段階で無駄と分かれば丁重にお断りする。 →無知な店員に対しては別の店員でも同レベルであればその店に2度と近づかない。 こうした日常的な自転車店での光景に潜む「自転車業界の大問題」に 危機感を持っている人なんて他にいないから いつまでも互いにまともに歩み寄ったコミュニケーションが取れず 「騙すか騙されるか」「ばかしあい」が続くことが本当に情けない。 ●スポーツ自転車メーカーのコンセプトストアが上手く行くわけがない理由 twitter.com/MS758/status/1759721818708144405 スポーツ自転車のコンセプトストアが上手く行ってないのは、 扱ってる自転車の特性とビジネスモデルがマッチしてないから。 フォーミュラカーを並べてるディーラーに客が押し寄せる訳ないだろ。 twitter.com/MS758/status/1759760779149267285 「美しい」「カッコいい」の自転車像がロードやMTBにしか持たない(持たせない)のは、この業界の問題よね。 twitter.com/MS758/status/1759725277197054317 今のロードやMTBはガチ過ぎるが故に、買うとなると強い動機が必要となる。 パッと買って、サッと使える様な自転車考えないと数売れないよ。高い安いの問題じゃない。 twitter.com/MS758/status/1760911685773304291 スぺシャの中の人も「街乗りなんか少数だし、トレイルは人が溢れかえってるよ」 なんて言ってたけど、そういう認識のズレが今の結果に繋がってるんだと思う。 CBあさひやホームセンターなどで生活の足として自転車を買うような人達向けではない 「スポーツ自転車のブランド重視」の店が上手くいかないのは、 今までどうにか買い支えていた層や新たに購入するはずだった人達が 電気代や生活用品などの値上げもあり、余裕が無くなってしまったからではないだろうか。 そして富裕層にとっては、数百万円であっても自転車には自動車ほどの権威を示す価値は存在しないため 大して興味ないだろうし、いざ始めようとしても維持管理が面倒で公道走行のリスクも高いことを知れば、 ジムやゴルフや走るだけのほうが手軽なので、わざわざ自転車を選ぶ理由がない。 残ったのは生涯を捧げる「競技者(家族)か余程のマニア」くらいしか 高額スポーツ自転車に興味を持たなくなってしまい、 その人達も買い替えではなく「出来るだけ修理」で済ませようとすれば 新車販売での利益を期待して経営していれば立ち行かなくなって当たり前。 そもそも「元々競技スポーツ自転車に興味がある人が多いわけがない」のに レジャー面から需要を広げようともせず、 競技向け装具を着用し初心者へのマウント取りが珍しくないような魔窟に 喜び勇んで飛び込む鴨は多くない。 panarecerもシマノも反応があるスポーツ自転車向けの案内に終始していて 「多くの一般車ユーザーはスポーツ自転車ユーザーには絶対にならない」と 諦めているようでは、需要が増えるわけもなく。 「自転車は歩行者の延長」として追いやられたことで 「老若男女の日常生活に馴染んだ親しみのある乗り物」という地位を築いてきたからこそ、 ★「ヘルメットなし、普段着でサクっと乗れる」 理想では家族連れが「”スポーツ未満の”気軽なレジャー」として 自転車のカスタムを「楽しい面白い」と思ってもらえる環境が整っていれば 順調にスポーツ自転車ジャンルの人口も安定していたかもしれないが、 基礎中の基礎である空気圧管理で 英式虫ゴムの「触診で十分」などとテキトーで雑なことを良しとして、 「ママチャリは重くて進まない」という非常識が当たり前の状況では スポーツ自転車へと興味が移行するわけもないのだが、 何故かそんな間口が広がることよりも、 多くの自転車店ではノーメンテで壊れた箇所を修理か新車販売のような 日銭稼ぎのほうが重要のようで、いつまで経っても同じことの繰り返し。 ●[米国]シマノが集団訴訟を起こされる見込み・狭い価値観が招く悲劇 www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-13/S8THETT1UM0W00 シマノ、米国で自転車部品巡り損賠訴訟-原告は集団訴訟求める (13日) (ブルームバーグ): シマノは、米国で販売されたロードバイク用部品を巡り 米カリフォルニア州連邦地裁で損害賠償請求訴訟を提起されており、 原告がクラスアクション(集団訴訟)の成立を求めていると13日、明らかにした。 これを機に「いい加減レース機材を一般販売するのを諦めたらどうですか?」と言いたい。 なぜ「競技レース向けの速度アップだけ」で機材を購入させる動機に繋げようとするのか理解に苦しむ。 そういう物は実業団などの本格的なチームに参加し、レースに勝ち抜くために必要な人達のみ購入可とし、 一般ユーザーに速度追求させるようなリスクのあることは避け、 剛性や細かいブレーキ感覚に差があることよりも「値段の買いやすさ」だったり、 規格そのものではなく「形状やデザイン」でレトロ感の演出など「カスタムの楽しみ」や 電動アシストではなくても「健康のために楽に乗ることそのもの」を提案する 「大衆向け」の仕組みに大きく変更すべきに思えてならない。 ●[日本]自動運転タクシーの稼働 news.yahoo.co.jp/articles/5e5bbf410a6b9267dc2bc6d3fe4ced1919114da3 トヨタ、自動運転「ロボタクシー」導入へ…Bリーグ拠点アリーナへの足として期待 無償サービスは、東京・お台場周辺の約1・5平方キロ・メートルの範囲で運行する方向だ。 トヨタが25年秋の開業を予定する次世代アリーナを中心に、 ゆりかもめの青海駅や有明駅、大規模商業施設「有明ガーデン」などを結ぶ 新たな移動手段となることが期待される。 ●[米国]自動運転車が旧正月で賑わう中華街で暴徒によって襲撃される www.techno-edge.net/article/2024/02/12/2792.html Googleの自動運転車部門から派生したWaymoの自動運転車(ロボタクシー)が 米サンフランシスコ市内で群衆に取り囲まれ、破壊された末に炎上しました。 つまり、「たまたま旧正月で人々が路上にあふれ渋滞」 「乱暴者がガラスを割ったが、周囲は止めるどころか煽った」 「たまたま、現場には花火がたくさんあった」という偶然の状況が重なっているようです。 ただし今回の事件に先立ち、 サンフランシスコでは自動運転車がらみのトラブルが何件かありました。 たとえば昨年秋、消防局は要救護者の死亡が Cruiseのロボタクシーが道を塞いでいたせいだと主張。 同じくCruiseの自動運転車が女性をはねて引きずった一件もあり (Cruiseは他の人間が運転する車が歩行者をはねてロボタクシーの前に投げ出したと主張)。 また先週、Waymoの車両が自転車と衝突した事件が起こったばかりです。 今回の事件が旧正月の熱気に浮かされた輩による突発的なものか、 あるいは自動運転車への根深い反感があるのか。さらなる調査の進展を待ちたいところです。 ↑ 理由はどうあれ「群衆が集まる行事や暴動をネットから予め収集し 目的地周辺の人数が平常時とは異なり異常に多い場合半径1km圏内には近づかない」 「群衆による破壊の危険性があるため回避ルートをとります」 などの音声案内のプログラムの追加は確実。 ●自転車需要が少ないはずの沖縄県でシェアサイクル事業が拡大 www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1291443 「沖縄県民は自転車に乗らないよ」 反対が多かったシェアサイクル、事業が拡大している訳 街で動物のサイが描かれた電動アシスト自転車を見かけませんか? 好きな駐輪場で自転車を借り、好きな駐輪場で返せるサービス「シェアサイクル」の車両です。 県内でこのサービスを営む会社・プロトソリューションによると、2023年12月現在の台数は490台で、 過去4年間で約6倍に増加。自転車に乗らないイメージがある沖縄県民に、シェアサイクルの習慣が広がってきています。 47都道府県中、46位の0.491台―。自転車産業振興協会の2021年調査による 沖縄県の1世帯当たりの自転車保有台数です。 1位の大阪府は1.356台で、自転車は「一家に1台」。 沖縄は2世帯で1台持っているかどうかという数字です。 一般的に自転車に乗らないとされる沖縄県民。 車社会や温暖な気候、坂の多さ、塩害でさびやすいことなどが理由とされています。 プロト社は那覇市や浦添市など6市町村と連携し、移動しやすい街づくりを進めています。 宜野湾市の1カ所から始まったステーションは現在、9市町村に137カ所。 自転車は490台あり、県内のシェアサイクルの台数の7割以上を占める最大手です。 月平均で合計約1万5千回の利用があり、内訳は県民6割、観光客4割と分析しています。 午前7~9時と午後5~9時の利用率が高く、 「時間帯から通勤や通学で使っていると思う。県民にも存在が知られ、根付いてきたんじゃないか」と平良さん。 錆びやすいなどの理由から自身で保有する人は少なくても 観光や3蜜回避から順調に推移しているようだ。 そして、電動キックボードではなく「(電動アシスト)自転車」というのがよく分かっている。 使用側の安定感や保守点検も昨日今日出てきたような物はないので扱いやすい。 通学自転車のページにもあるように番組調べでも統計データにあるように 沖縄では自転車に乗る人は殆どいなかったという話だったが、 県民利用も「6割」という事実。「沖縄県人の多くは自転車に乗らない」という固定概念に対し、 地元民に毎月約9000回もの利用がされていて採算ラインに乗っているという結果。 ↑ こう見ると「自転車は販売や修理の需要でしか営業続けられるわけがない」のような”思い込み”が大勢を占めていても、 やはり「実際には様々な潜在需要がある」ことが明白。 ▲ゴミの分別すらできない輩による経済的損失 twitter.com/trucknakanohito/status/1739845255661494446 乾電池の場合は地域(焼却炉)によっては少しはあったほうがいいらしいが モバイルバッテリーではその規模が異なる。 ゴミが可哀相というか・・・ まさに「ゴミすらまともに捨てられないゴミ以下の人間」が経済活動をしているという矛盾。 自転車の場合わざわざバッテリーを自転車から分離し 通常ゴミに出すことはないとしても 自転車でも非純正バッテリーでの発火もあり、たかが壊れた「家電」では済まない。 マットレスのスプリングのせいで解体費用が嵩むとか通常粗大ごみに出せないとか そういう「廃棄時のことを考えて作らないことによる問題」の解決のためにも いい加減「販売メーカーにも責務として定めるべき」であり 廃棄時の回収処理責任も含め 購入に際して「廃棄時の費用込みで販売」が当たり前ではないだろうか。 だからこそ、売った後のサポートなどまともに考えてないような 「電動キックボードや電動オートバイ(フル電動)」の規制の方法として 「廃棄時のバッテリー回収を"法的な義務・責務"する」とすれば 一気に有象無象の2流3流以下の野良輸入代理店を消し去り クラウドファンディングでの車両販売も規制することができるのでは。 ●[東京]24時間対応自転車出張修理に密着(フジテレビ) news.yahoo.co.jp/articles/62a18bc5a5a883189e9fe38c13a8be6461753560 www.youtube.com/watch?v=yzLRmJQaObk ※「24時間対応は受付」であり、実際の営業時間はAM5 00~19 00まで チェーンはまり込みの対応で 「クイックリリースホイールなのに」 10分もホイール外さずに格闘していた理由は分からないが… 修理後は「同じようなトラブルを防止するために 「スポークプロテクターの広報活動と販促」が出来たはず。 修理だけで忙しいからそこまで手が回らないのはあるとして、 「予防接種」が商売になり、ちょっとマスコミに煽られたら 一般車でもヘルメット着用すること「だけが正義」のような影響されやすい人がいるのだから、 その性質を「良い意味で」利用できる。 ●ダイヤルロックの暗証番号忘れへの対応 もし「所有者の本人の物であるかどうか確認せずに対応しているとすれば」問題では・・・? 注記で「(防犯登録カードにより)必ず自転車が本人の物であるかどうかの確認を行っています」 のテロップ無しはどうかと。 このシリーズから全国の自転車店紹介を続けるだけでも 余程「自転車の番組」になるのだが…この価値を見出してもらえる スポンサーなんているわけないか。 (保険・ヘルメット・電動キックボード関連は除く) ●ママチャリで100km動画 www.youtube.com/watch?v=N6saJqa6ZsE そもそも100kmどころか「猛スピードで公道を走ること自体を全く勧めない」のと「車間距離」にも疑問だが 「一般車の可能性」という観点から。 ●せめて不要な荷台くらいは外し ●街中駐輪するわけでもないので片側スタンドにすれば2kgほどは軽くできたのと ●シートポスト径が余程特殊でなければ ◆ライトウェイ扱いの長さ40cmロングシートポスト「スカイスクレイパー(SKYSCRAPER)」 www.riteway-jp.com/pa/shop/9476/ ◆長い下りも走るなら「(後輪ブレーキがローラーブレーキなので)放熱板90mmより大きい100mm版への交換は必須」 企画を説明していれば放熱板なしローラーブレーキは存在を知っていれば100mm放熱板への変更を提案されていたはず。 ↓ =====BR-IM31シリーズ:90・100mm===== [後] ◆【放熱板90mm BR-IM31-R】約3300円 www.monotaro.com/p/7307/8268/ ★ABRIM31RCJMT 冷却フィン 90mm 付属/ブレーキ取付ナット 8.2mm (BC3/8) ◆【放熱板100mm BR-IM31-R】約3600円 www.monotaro.com/g/05172525/ ★ABRIM31RFJHT 冷却フィン 100mm SG-3R40/42用 OLD 120mm 付属/ブレーキ取付ナット 8.2mm (BC3/8) (高級コンポ搭載のスポーツ自転車ユーザーとして値段は考えない場合) 制動力強化やコントロール性重視であればBR-C6000でもいいが・・・ 専用のブレーキレバー「BL-C6010」は一旦在庫切れすると再入荷が遅いという問題だけでなく BR-C6000自体の重量をどう捉えるかにもよる。 ◆あとはタイヤを最軽量にするなどで楽にはできたと思うが 「不便な装備そのままの状態で走れるかどうか」という企画なら仕方ない。 ●使用車種はこの動画の「中古ママチャリ(内装3段)」 www.youtube.com/watch?v=rb7F7GqENKc 選手でも一般車のローラーブレーキとバンドブレーキの違いまでは理解していないのは レース機材ではないので知らないのだろう。 ・ドラムブレーキ≒バンドブレーキは微妙な話 ドラム型のブレーキなので間違いではないのと、 バンドブレーキのことをドラムブレーキと 語弊のある呼び方で染み付いてしまっている店の人もいるので若干面倒なワード。 検討比較していたもう1台のオレンジ色が微妙でも、外装6段なので「走行性能としては」もちろん優秀。 しかし、バンドブレーキはサーボブレーキに換装したとしても峠向きではなく、 かといってバンドブレーキハブ→ローラーブレーキの車輪に交換かハブ組み換えとなれば1万円以上は値段増になる。 自転車趣味はロードバイクやスポーツ自転車でなければならないというのは あくまで「長距離走行前提」で走りやすさを追求した結果であって、 「高額コンポでなければ楽しくない」というのは 個人差あるとはいえ思い込みに近いことが分かる。 平地走行では遜色ないというのは当たり前で むしろステンレスリムやタイヤの重さは「速度に乗れば軽量自転車よりも楽」まである。 坂の厳しさを補うためには、やはり「電動アシスト」になるが、 通常の一般生活で「峠アタック」が必要な地域は そこまで多くないはずなので、少し坂がある程度であれば、6段変速でもあれば十分に思える。 軸の構造的な弱さも体重や荷物が軽ければ大した問題ではないとすればボスフリーで事足りるとも言える。 ただ街乗りでもロードバイクを選ぶような理由として シルエットやデザインなど「見た目が気に入るかどうか」ということに尽きるのだろう。 味がほどほどの何の変哲もない平凡なラーメンよりは 高くて綺麗な見た目のほうがより満足度が高くなるという「所有欲の差」。 だからといって、"特に必要不可欠でもないのに" 「高ければ正義」という「機材マウント」はみっともない。 変速なし安物自転車でも駅まで500mくらい青空駐輪では運用が気楽。 しかし、片道5km以上乗るようであればママチャリでも色々車種を考えたり カスタムしたり空気圧管理徹底すれば「快適になる」のに、 「ママチャリにそんな価値なんてない」という意味不明な偏狭な考え方に 支配されていることに何の疑問も持てない人が多すぎることが残念すぎる。 何もフレームを切り貼りするようなところまでする必要などなく、 適正な空気圧管理「習慣化・充填量の理解と実行」できるようになってから タイヤを交換、各種ベアリングにグリスアップをするだけでも 元々が酷い運用方法であればあるほど劇的な変化になる。 そうした観点で一般車を見る人が増えて欲しいが、 売れるか修理だけしてればいいという「業界の怠慢」もあり、なかなか難しいのが現実。 ●グラベルの世界選手権 funq.jp/bicycle-club/article/736424/ news.yahoo.co.jp/articles/c9664994bc163fee04e4a4e316abb64b161f6639 何でもかんでもレース化は関心しない。 厳密な競技であればシクロクロスがある。 不整備は論外で普通自転車や保安部品の規定こそ必要でも 過度に特定の条件に縛られないのが自転車の良さ。 ●自転車を一生使うには www.youtube.com/watch?v=nEdBZndhS8E (12分30秒頃~) (タイヤ・ブレーキシュー)・グリップ・サドルなどの消耗品以外は 適宜注油やグリスアップを施せば「一生」使える というのは… 「事故に遭わないように安全な走行を心がけ速度を無闇に出さない」 「しっかりと空気圧管理を行う」 「(簡易)ガレージや室内保管する」 「そもそも毎日何十キロも乗らない」 という前提であれば確かに。 8速でも毎日数十km乗るような用途ではチェーンもチェーンリングもスプロケも どれだけチェーンに適宜注油していたとしても摩耗からの交換は避けられない。 しかし、そんな"まともな"使い方をされるのは 「販売か修理"しか"」自転車屋として営業してはならない 「それ以外の需要などないし営業が継続できるわけがない」と "思い込んでいる"経営者たちにしてみれば都合が悪いので こういう方向で活性化させようとはしない。 『維持管理を自転車屋さんに任せて工賃をきちんと払うぶんには自転車屋さんだって儲かるじゃない』 ユーザーも店も双方が得をする関係づくりをしたほうがいいという意見には同意。 そもそもなぜ多くの一般ユーザーは「パンクしてから」「故障してから」じゃないと店に行かないのか? 修理じゃなければ通い辛い空気感があるのは 店の雰囲気づくりの問題でもあるが、 フレンドリーが行き過ぎれば「タダ働き」を当たり前にように 要求されるようになると思うと匙加減は難しいか。 「快適な自転車とは何か」を知る機会がなさすぎるというのは やはり毎度のように「通年での交通教育の無さが原因」となる。 せめてそういうジャンルの「番組」くらい 業界がお金を出し合って作ればと思うが そんなお金があれば苦労しない。 ※例の自転車の侮蔑的呼称を含む「バラエティ番組」は自転車番組という認識はない。 ▲延々続く無駄な遣り取り ▼空気圧不足でのパンク 「業界:空気入れましょうとは言うが"習慣化を"身につけさせる気がない」 ×「ユーザー:学ぶ気もない」=上っ面だけで実際には何もしないに等しいのだから 解決なんてするわけがない。 ▼「修理どれだけ取られますか?」 「説明する気も失せた店」×「説明聞く気がないせっかち貧乏暇なし人間」 =時間も気力も奪われる ▼「空気入れ」 「無防備な店:客でもない変な訪問者がマイルールで常識を押し付けてくる」 「訪問者:変な店がマイルールで常識を押し付けてくる」 そして無残な結果へ。 ※(空気圧計すらない)コインポンプ? 話にならない。むしろ「ユーザー自ら地雷を踏みに行くようなもの」で 一切触らないほうがいいのは確か。 仮にその地域に自転車店が1つしかないとしても断るのは自由であり、 何故同調圧力に屈して店の経営方針まで「横並びの非常識」を押し付けられなければならないのか。 「同じファッション店でも色々あるように自転車店も経営方針からして結構色々違うんですよ」 (紹介したことでその迷惑者が向かう店への責任はとれないので) 「無料で貸し出しているお店さんもあるみたいですね」 とでも言い、商慣習が異なる店の存在を知ってもらって軽く受け流すか、 貸し出しをしていない具体的な理由(過去に何度も何度も壊されてもう無理だと分かった) を「懇切丁寧に説明して丁重にお断り」し、 それでも退去頂けず暴言を吐かれるような事態にでもなれば 速やかに営業妨害や不退罪扱いで粛々と通報。 こういうこともあるから尚更固定店の経営メリットは低いと思えるが そもそも、簡単な障壁すら敷く気がないであろう多くの店がやっぱりわからない。 極々少数でも「厄介者」が文字通り「害虫」のように紛れ込むのであれば 「近寄れないようにする忌避剤」のような 「事前の対策」が必要に思えてならないのだが・・・ 常識的に物事が理解できる人達に何か不利益が生じるわけもなく 店への出入りそのものを歓迎できない極少数の輩達だけを排除するために 「防備を固める」ことを何故拒絶するのだろう? 「通販ショップで購入金額に応じてランクが変化する」ように 店舗利用すら不可の「マイナスランク」には、どうあっても迎合するべきではないし、 他の店があるならそちらで自由に「迷惑客囲み」をしてくれればいいわけで それを利用しない手はないはず。 「事故に備えてヘルメット着用は推奨する店」 でも「自己中な迷惑者に備えて障壁は敷かない店」に違和感を憶えずにはいられない。 そんなに「精神的な事故」には備える必要がないのだろうか? 結果「"撒き餌というより厄介払い"として壊される前提で供物を捧げる」 実際自転車を経営していれば、この「自己犠牲の奉仕」が最適解だったとしても 個人的には全く理解できない妙な経営感としか思えない。 それと同時に、遠方からの自転車旅行者でもなければ 「空気入れすら買わない」「買えない」 というのが どういう感覚なのか、これも全く理解できない。 ワンルームアパートでも収納は可能。 鉄ポンプであれば2000円ほど。 仏式使える空気圧計付のポンプでも3000円ほどから。 余程の安物の不良品でもなければもちろん何年も使える。 店がいつでもどこでも空いてるわけじゃないし、 自分が利用したい時間帯に空気入れが必ず使えるという保証もない。 ちょうど前の使用者が壊してるかもしれない。 なぜ思惑通りに空気入れが存在していて利用できると思えるのか。 一部の「非常識」な人達の頭の中がどうなっているのか逆に興味が湧く。 ミニマリスト気取りで買いたくないだけ? 「すぐ壊れる=適切に使用できない」から自分では買えない? だからといって器物損壊罪を自慢するように使用するのはヤバすぎでは…? 条文提示し噛み砕いて説明しても要点が理解できない そんな読解力で生活できるのか疑問しかないような者達もいることからして 「合理的思考が出来ない"一応は人間"」が多いという裏付けでもあるのだろうか。
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/382.html
こんばんは^^ 昨日のおにゅうのCRMです。 やっと見つけました! で、誰が貧脚ですって?^^ そうそう、、 昨日話した自転車屋、 やっぱり健在でした。 http //www.sc-yamane.com/ たくさんのログ、じっくり読ませて頂きますね^o^ しばらく更新してなくて気がつかなかったですw サイクリングロードでもびしっと決めてる人や、山道走ると常に自分が貧脚であると感じさせてくれます。 北山なんかで時速40kmオーバーの人にスパッと抜き去られると自分を貧脚としかいえないですorz そういえば最近、ウエストポーチつけた通勤?シティサイクルにちぎられたこともある。 冠山峠は、どうも往復すると400km前後になりそうで、1日ではかなり無理がありますね。 300kmオーバーを達成してからでないとまったく見えないです。 とりあえず石榑峠に20日に行きましたが、旧道全線走れました。 峠のコンクリートブロックゲートは横抜け出来るようでしたが、駐車がおおくゲートの鎖をくぐって未確認。 残念だったのはNTTの電波等跡地にいけなかった(というか体力がなくて行かなかった)ことぐらいか。 三重県側旧道分岐付近にあるゲートはバイクでは不可能ですね、横抜け出歩行者と担ぎ自転車がせいぜい。 某2000m台のあの山の担ぎ上げも今はまだ非現実的です。 とりあえず1日20時間以上走れなければ、1日での弾丸担ぎ上げ登山は不可能に思えます。 20時間20km/hで走るならば、冠山峠の1日往復も見えてきますね。 多分それが出来なければ、あの山は泊まりでしか不可能でしょう。 たまたまR309行者還林道で会ったロード乗りの人が登山もやる人で、話してみたところ、やるならまず普通の登山をしてみるほうがいいとのこと。 自転車担ぎ上げの参考にはならないにしても、ルートを知るにはいいとは思ったりしました。 が、それをすると新鮮さもなくなるのが痛いですね。 R309行者還林道区間は走行中の谷川景色がかなりよかったです。 でも登り側だと法面側になって、ちょっと遠いです。 景色に見とれていると車が多くて危ないということもあります。 舗装路しかないですが。 この自転車屋、メインの取り扱い?が、ランドナーとトライアスロンってかなりこだわってますね。 トライアスロンは用途の範囲外として、ランドナーも軽いパスハンターの範囲に収まっていればいいですがピークハントではクラシックスタイルは危険ですね。 自分が使うとすぐにフェンダーが曲がるのが見える。 ランドナーのブルホーンって初めて見たかも。
https://w.atwiki.jp/vipcycling/pages/17.html
空気入れ (フロアポンプ) カギ ライト スピードメーター ボトルケージ&ボトル パンク修理キット 工具 ケミカル類・メンテナンススタンド 空気入れ (フロアポンプ) スポーツバイクには高性能のチューブが使用されており、所謂ママチャリの空気入れは方式が違うため使うことができません。 ママチャリ→英式 スポーツバイク(ロード)→仏式 スポーツバイク(MTB)→仏式、米式(5万円以下の物には米式バルブがついてることが多いです) また、ロードバイクはかなり高圧で空気を入れるため、高圧に対応したポンプが必要となります。空気圧の管理が必要なため、空気圧ゲージのついたポンプがおすすめ。大体3,500円くらいから購入できます。あまり高価なものは必要ないでしょう。 カギ スポーツバイクは軽く、ホイール等の着脱が容易にできる上に、高価ものが多いので非常に盗難に遭いやすいです。ちょっと目を離すときでも必ずカギをかけましょう。(まぁ防犯手段として最も効果的なのは自転車から離れないことですが、コンビニくらいは入りますから)自転車に直接取り付けるタイプではなく、ワイヤー状のものを使います。 カギは必ず看板の支柱や、鉄製の柵などにくくりつけて使います。自転車だけに通しておくと、そのまま持って行かれます! おすすめは巻き癖がついておらず、長めのもの。番号制のものの方がカギをなくしたりせず、良いと思います。 ライト 夜間走るには必ずライトを点灯しなければなりません。道を照らすというよりも、対向車に対して自分の存在を知らせる役目があります。夜間走るつもりがなくても、予期せぬトラブルによって帰宅が遅くなることもあるので、買っておくと安心です。 Cateyeという会社のモノがもっともメジャーですが、値段の割に暗くコストパフォーマンスがあまり良くありません。が、現在他に選択肢は少ないです。 懐中電灯タイプを取り付けるタイプは明るくコストパフォーマンスも良いですが、ハンドルの太さによっては付かないことがあります。買うならよく調べてから買いましょう。 懐中電灯・汎用ライトを自転車前照灯にスレのまとめ http //www30.atwiki.jp/bicyclelights/ このあたりを参考にしてもよいと思います。 スピードメーター サイクルコンピューターとも言います。主に、現在の速度・平均速度・走行距離・走行時間・総走行距離、高価なものになるとペダリングの回転数、現在の高度、傾斜、心拍数まで計測できるものがあります。 Cateyeという会社の製品は初心者にも扱いやすく、品質・機能も良いので、おすすめです。色々なタイプが売られていますが、自分の欲しい機能が入っているか確認して買いましょう。また、無線タイプと有線タイプがあり、無線タイプはケーブルがないので取り付けが楽&見た目がすっきりします。また無線タイプの方が必然的に値段が高くなります。 有線タイプは数千円以内で買える安さが魅力。配線が少々ややこしくなりますが、説明書に従えば誰でもできます。 今は海外ネットショップで買うとGPS機能がついたガーミン製品が安く買えるのでおすすめ。 ボトルケージ&ボトル 運動中に汗をかくので、給水は必ず必要です。専用ボトルは走りながら飲めるので、便利です。ボトルには500mlと750mlの2サイズがありますが、フレームサイズが小さいと750mlのボトルは入らないこともあるので注意が必要です。 専用ボトルにはそれ対応のケージを使用します。また500mlペットボトルを入れられるケージもあるので、ペットボトルを使いたい人はそちらを買うと良いでしょう。サイズを調整でき、両方に対応させられるケージもありますが、可動部分が弱く、壊れやすいのでおすすめできません。 個人的には、ロードバイクには樹脂製か、カーボン製のボトルケージが似合うと思います。 パンク修理キット 出先でパンクしたとき、修理ができないと帰ってこられなくなります。そこで以下のものは持つようにしましょう。 予備のチューブ 携帯ポンプ タイヤレバー(樹脂製) 布製のガムテープ少し タイヤパッチは、チューブの穴が開いている場所が判明しないことや、大きく裂けてしまうこともあるので、出先では使わない方が良いです。穴の開いたチューブは持って帰ってきて、ゆっくりと家でパッチで修理すれば、また利用できます。布製のガムテープは、タイヤが裂けてしまったとき、内側から貼ると応急処置となります。ただし、あくまでも応急処置なので、帰宅後すぐにタイヤを交換してください。 携帯ポンプ・タイヤレバー・サドルバッグが安くセットで買えますが、この携帯ポンプはうんこなので早急に買い替える事をオススメします。 http //www.cb-asahi.co.jp/image/shimano/pro/r20rac0014x.html 工具 自転車で使う工具は六角レンチとプラスドライバーくらいです。六角レンチは百均のものは精度が悪く、ねじをなめてしまうことがあるので、最低でもホームセンターなどで数本セットのモノを買いましょう。センチタイプを買います(インチタイプもあるので注意)。ドライバーも同様。 出先でのトラブルに備えて、六角レンチ数本とプラスドライバーがコンパクトにまとめられている「携帯工具」があると便利です。力がかけられなかったり、耐久性が低かったりするので、携帯工具は普段使いにはしないようにします。 他にクランクを抜く工具やBBを締める工具、スプロケットを外す工具、チェーンを切る工具などがありますが、必要になったときに揃えていけばよいです。 ケミカル類・メンテナンススタンド グリスはともかく、チェーンに吹くオイルやクリーナー類、ワックスなんかは自転車と一緒に買っておくべし きれいな自転車は乗って気持ちいいし、チェーンが汚いと結構抵抗があります。 王道はフィニッシュライン。 メンテスタンドはあるとチェーン清掃が捗ります。 室内保管時にも役に立つこと請け合い 名前 コメント